ゴルフ マスターズの意味は?命名したクリフォードロバーツの思惑!

「マスターズ・トーナメント」を、このマスターズと命名したのは、クリフォードロバーツ氏です。
ボビージョーンズは、このマスターには反対でした。

1934年の、マスターズトーナメントの誕生で、ゴルフ界のメジャーの対象試合も一変しました。

しかしながら・・

クリフォード・ロバーツのマスターズ命名と、球聖ボビージョーンズとの関係は、どうだったのでしょうか?

ボビージョーンズの、ゴルフの集大成ともいえるマスターズトーナメントの開催と、メジャー大会としての認知

オーガスタGCのコースの設計は、アリスター・マッケンジー博士の・・が・・その陰では、運営に対する確執もあったわけです。

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クリフォード・ロバーツという方は、マスターズトーナメントの開催には、欠かすことのできない功績を残した方です

マスターズといえば、ボビージョーンズがクローズアップされますが、このクリフォード・ロバーツが居なければ、オーガスタGCもなかったかもしれません。

クリフォード・ロバーツとはどんな人で何をしてた人?

では、クリフォード・ロバーツ氏とはどんな人なんでしょうか?

クリフォード・ロバーツ氏は、当時ウォール街で、やり手の投資銀行役員だったようです。

商いは紳士服を売ったりとか、油田の開発に成功して、投資家として当時は、かなりの有名人になったとあります。

ボビージョーンズとの出会いは、二人の共通の知人を介して、とあります。
当時ボビー・ジョーンズは、自身の理想のゴルフ場の建設に意欲を示していて、その計画を友人知人に話していた、その輪の中にこの

「クリフォード・ロバーツ」がいたわけです。

私の推測ですが、いくら弁護士事務所といっても、そんなに収入があるわけでもないでしょうから、ボビージョーンズはパトロンを探していたのだと思います。

要はスポンサーです。

そこで、今のオーガスタ・・のちにゴルフ場の土地を取得するために、5人が出資したようですね。
そのうちの一人が、クリフォード・ロバーツ氏です。

そこで、もちろん問題があるわけです。
出資者が5人いるわけですから、それぞれの協議していたのでは、まとまる話もまとまらないから、クリフォード・ロバーツに一任したらどうか?

そういう意見が、出資者の一人のスポーツ記者の、グラントラント・ライスが、提案したということです。

その対象者が、やはりお金と経営は、クリフォード・ロバーツ。
コースの設計は、ボビージョーンズ。

この二人に、一任してはどうかという提案で、その提案を了承!

まあ、今風に言えば、理事会(役員会)で会長一任を取り付けたようなものですね。
勿論ボビージョーンズは、ゴルフの理想主義者で、そんなめんどいことは苦手!

従って経営、運営という実権は、どうしてもクリフォード・ロバーツ氏が、握ることになるのです。

勿論独裁ではなく、ボビージョーンズの顔も立てていたようですが、いろいろ問題もあったようです。

オーガスタナショナルGCは、順調にコースも仕上がって、1934年に第一回大会を開催する運びに。
しかしながら、第一回大会は

“Augusta National Invitation Tournament”

といわれて、開催されたようです。
正式に「マスターズ」になったのは、1939年大会からです。

当初、このマスターズという呼称には、ボビー・ジョーンズが猛反対していたのですが、クリフォード・ロバーツがこの名を、推奨してマスコミにリーク!

最終的に、マスターズと呼ばないのは、ボビージョーンズだけになってしまい、しぶしぶこのマスターズという呼び方を、ボビージョーンズが了承したという、そんな経緯があるようですね。

これを機に、二人の仲はもう最悪の様相のようでした。
オーガスタの仲間、つまり理事(役員)という存在も、クリフォード・ロバーツの仲間ばかりに、なっていったようです。

勿論ボビージョーンズは面白くない!

ということでボビージョーンズがなくなった時には葬儀にも呼ばれなかったそうです。

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クリフォード・ロバーツの功績について

然しながら、ロバーツ氏のツアーの運営手法は、今でも残っています。

色んなプレースタイルや、コースの大会運営などに、今でも使われている内容が残っているようです。

以下の記します。

 

1 選手がプレーを邪魔されないロープ

 

これは、いまでは普通ですよね。
あのギャラリーと選手をわけるコース上のロープです。
このころからだったんですね。

 

2 正面観覧席

 

これは多分、最終ホールの観覧席でしょう。
メジャー大会で最終ホールを上がってくるジャックにクラウスの帽子をふってギャラリーに応える、あの観覧席です。

 

3 テレビ中継

 

テレビ中継もここから?
だったのかもしれないですね。

 

4 スコアボードの掲示と色

 

今では、スコアボードは当然ですが、当時はなかったようですね。
選手はプレーしていて、わからないので苦労したのでは?

そのリーダーズボードと画期的なのはアンダーは赤、オーバーは黒(?)と分けたのもここからのようです。

でも、ほとんどは受け売りだったようです。
でも、この方式を採用したのは、クリフォード・ロバーツなので、これはこれで画期的だったわけです。

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マスターズトーナメント・オーガスタのことは名勝負までここで完結

オーガスタのコースの設計や、共同提案者での立場でのこの両者の、関係はどうだったのでしょうか?
そんな考察をしてみました。

オーガスタの設計者マッケンジー博士とボビージョーンズの関係は?

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クリフォード・ロバーツの最期!

クリフォード・ロバーツ氏の最後ですが、とても悲しい結末です。

クリフォード・ロバーツは、アイゼンハワー大統領に、最も力を貸した人物です。

選挙運動の本部は、オーガスタのクラブハウス内にありましたし、驚くことに大統領の執務室まで、クラブハウス内にあったといいますから驚きです。

アイゼンハワー大統領は、ここオーガスタから誕生したのです。

そして

「アイクスポイント」

と、いわれる場所があります。

オーガスタのパー3のハザードは、アイゼンハワー氏がクリフォード・ロバーツに頼んで作ってもらった釣堀で、そこでアイゼンハワー氏は、釣り糸を垂れて釣りを楽しんだと、いわれているところです。

そのアイクスポイントで、これまでも功績やアイゼンハワー大統領の思いを胸に、ピストル自殺をして、あの世に行ってしまいます。

クリフォード・ロバーツは、オーガスタ、マスターズの独裁者と言われているようですが、本当でしょうか?

ある程度、強権を持たないと何事も物事は、進まないもの!

いまのマスターズに、押し上げるためには必要なことだったのかもしれません。

しかし、最後はちょっと悲しい結末で何とも・・

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オーガスタのコース設計はアリスター・マッケンジーのマスターズ集大成だ!

今でこそ、ルールで14本と決まっていますが、以前は何本でもよかったんです。

使用クラブ本数14本のゴルフ規則はボビージョーンズが提案し決めた!

その決めるきっかけは、ボビージョーンズが作ったんだな。
勿論、それを決めたのは、ゴルフルールの総本山の

「R&A]

ですが。

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