ゴルフの接待ではわざと負ける?勝つのはマナー違反か?私の経験則!
接待ゴルフの極意で、以下のことに回答いたします
・接待ゴルフでわざと負けるはあり?
・故意にパター外すはあり?
・勝つのはマナー違反ではない理由。
接待ゴルフ専門要員の経験で指南!
Contents
接待ゴルフではわざと負けないといけない?故意にパター外す?
結果から行きましょう!
「そんなことやったら、お客さん怒ってしまいます。」
「なめんじゃあねえ~」
になりますね。
ですから外す時は真剣に外します。
「なんだ結局故意に外すんじゃん」
って思うかもしれませんが、私の場合は常に真剣にプレーしていました。
はずした場合も、それは結果外れただけです。
そのエピソードを次のセクションで書いてみます
お客さんは私とプレーするために来ているのではないのです。
確かにプレーは私とやってますが、一組4人です。
1対1の接待はまずないです。
例えば私と社長で6人接待する場合は、一組に一人入って2組になります。
4人*2組になります。
お客さんは同じ会社の3人ですね。
ですから、私はプレーの先導役なわけです。
あとの3人が勝った負けたで、やってるだけの話ですね。
ただ接待する相手も、同じ方で何度もやっていると、これはもう友人のような関係に近いですから、こうなると儲けたもので、普通に楽しんでやってましたね。
ここの関係まで行くことが、接待ゴルフ要員に課されてる使命だと、私は認識していました。(これすごく重要・・極意です)
ここまで行くと
「仕事は芝の上で決まるのです。」
私が接待ゴルフ担当になった経緯は?
接待ゴルフなら、ますます・・このわざと外すは‥奥が深いです。
奥が深いのは、人の感情です。
接待する相手がどういう方か?
でもゴルフって、特にこの接待は人生ゲームに似ていると思います。
「人は正直に生きてなんぼだ!」
って思うんだな~~
これ哲学的だ!
接待ゴルフについては、他の記事でも多数書いたので、下記にリンクを張ったのでよろしければ・・
私はゴルフ歴25年以上のアマチュアゴルファーです。
普通のゴルファーと違うのは、以前の会社では
「接待ゴルフ専門要員」
だったことですね~
その会社は、売り上げ規模は結構行くのですが、社長が接待ゴルフをすべてやっていたのですが、一人ではなんとも回らないんですな。
ゴルフをやるのは、たったの4~5人で、しかも接待できる腕があるのは
「社長だけ」
だったのです。
そこへ私が入ったのですから、即
「接待ゴルフはお前がやれ!」
になったわけです。
「へ・・おれが?まあ~~以前の会社でも、おなじようなもんだから、まあ~~えっか!」
の世界でした。
それから頻繁に‥
年に30回以上はやったような感覚ですね。(数えてないので‥適当です)
・・・・・・・
この練習マットが、一番レビューが多いようです。
売れてる=いいものの解釈ですが、どうでしょうか?
グリップはゴルフの基本です。
そこで矯正器具は、すごく役立ちますよ~~
私もこれで、練習しました!
関連記事
接待ゴルフは向いてる方と、向いてない方があると思います。
では、孫方が向いていて、どんな方が向いてない?
接待ゴルフに向いてる人と向いてない人のタイプを私の経験から考察!
私の経験を書いてみました。
・・・・・・・・・・
ある会社の工場長を接待した時のエピソード!
ある会社の工場長です。
某、日本でも超一流の、この間接待禁止を通達してるのに、規律違反で・・これ以上はまずいですね‥
その時のお話!
「お~~われ~今のわざと外したな!」(この方大阪出身なんです)
いや~~
これにはまいりましたね。
初めて接待した方でしたが、相手は取引先の大手電気通信機器メーカーの工場長と資材部長。
相手が相手なので、私と社長で接待したのですが、もう握りが好きな方で、それもまたちょっと私のレベルでは・・
社長に
「社長この握り・・これあんまじゃないっすか?」
「T君いいよ、負けたら俺が処理するから!」
「負けたほうがいいっすか?」
「馬鹿・・お前そんなことだけはやめろ。握ってる相手にそんな素振り見せたらまずいぞ。まして相手どんな人かわからないから。」
「ほい・おまかせを・・」
っていうことだったのですが、この方初めて接待したのですが、仕事では取引先なのですが、雲の上の方。
今回何とか社長が何度も誘って、ようやっと出てきたんだな~~
*会社によっては取引先とのゴルフを禁止している会社もありますからね
ゴルフは性格が出ます。
その性格を押し殺して、客のゴルフに合わせていかないと、接待ゴルフなんて成り立たないです。
それが先の言葉ですよ~~
「お~~われ~今のわざと外したな!」(この方大阪出身なんです)
1メートルくらいのパットです。
「いや~~工場長、今のは傾斜があってしびれるパットでした。私の腕ではこんなものですよ。」
「そっか・折角握ってるんだからどんどん外していいよ!」
っていうのですが・・真意はこの全く新逆なんですな。
真意は・
「この野郎俺をなめんじゃあね~わざと外されるほど俺は下手でねえわい!」
言葉はどうであろうと怒ってるんです。
社長が上手くフォローしてくれましたが、まあそんなところです。
言葉は冗談で盛り上げても、プレーは真剣にやれ!
こういうことなのですね~~
その後、ではそういうことで・・ということで真剣にやったのですが、スクラッチで握ったのですが、数打勝ちです。
結局、この日の握りは勝ってしまいました。
が・・しかしこの場合もらっていいか悪いかは臨機応変です。
(基本ほとんどはいただきます。しかしそれ以上のお返し(土産)は絶対でしたね。)
が・・しかし帰りには、その握りの倍の土産を持たせてやりましたが・・
私の場合は、そうそう負けません。(当時はね)
都会のサラリーマンや、地方のサラリーマンの方でもシングルは本当に稀です。
上手くても85前後の方が多かったですね。
私の腕もその位です。
で勝った後はどうなったか?
仕事で工場に行くと、気楽に会ってくれます。
で・・話というと仕事はそっちのけで
「この間取られたのは何時取り返せるんだ?」
要はまたやろう!
こうなるんですね~~
接待ゴルフの意味と勝つか負けるか?会話の経験のまとめ
本ブログ内の、接待ゴルフに関する記事を一つに記事に集合してみました。
今後増えると思うので、見やすいかと思います。
接待ゴルフの意味と勝つか負けるか?会話などの経験をまとめてみた!
接待ゴルフの知りたい情報は見つかるかもしれません。
接待ゴルフの極意!勝つのはマナー違反?のまとめ!
接待ゴルフで故意にパターを外す、これは禁じ手です。
私の数百人(多分)の接待したお客さんで、そういうことをしたことはありません、と断言いたします。
前述のようにそれをやると、ゴルフがそこでしらけます。
握っていたらなおさらです。
真剣にプレーしましょう!
但し、和気あいあいとやらないといけませんし、愛想笑いも自然と出さないといけませんし、結構これが疲れます。
やりたくない仕事ですが、割り切らないとやってられないですね。
然し、それで仕事がうまくいくなら、お安い御用です。
上手くいくときは前述の工場長は、フェアウェイを歩きながら、部下に指示を出してくれます。
「お~~お前T君のところ来月一週間空くらしいから、埋めてやれ!」
電話の相手はいつもの係長!
ということで、次週はこの係長を接待するわけです。
こうなれば占めたもので、丸抱えになるんですね!
これが接待ゴルフの醍醐味です!
此れから接待ゴルフを行う方は、絶対にわざとらしいゴルフはやってはいけませんよ~
失敗しても真剣に打った結果であると、思わせないといけません!
ではまた続編を!
注:これは私に経験を書いたものであって、必ずしもこうしなければ・・そういったものでもないかとも思いますが、参考になればよろしいかと。
接待ゴルフでわざと負けたとばれたらどうなるかの考察!
私は、わざとパターを外したり、わざとOBを打ったりは、記憶がありません。
いつも真剣に、やってました。
何せ、接待相手の球探しが、普通の仕事のようでしたから、負けるような相手には、めったに合いません。
都会のサラリーマンの方で、100切りの方の割合を見れば、よろしいかと。
普段85近辺でラウンドしていて、90以上打つのはまず稀です。(たまにありますが・・)
しかも、コースはほぼ同じでしたし、上級者にはそれなりのコースを、初心者の方には優しい広いコースと、使い分けていました。
ゴルフって、面白いものでたくさん打ったな~~と思っても、そうでないんだよね。
わざと外したのがばれたら?
多分、言葉にはすることはないでしょう・・相手は私(の会社)に、ごちそうになってるわけですから!
但し、心の中では複雑でしょうね~~
「こんのやろ~~~」
が、普通かと思います。
まずもって、私の経験からだと、この方を今後接待しても、仕事はついてきませんから、あとはやめた方がいいかと。
「仕事もそうなのか?」
って、思うでしょうね~~
ゴルフは性格が出るスポーツです。
真剣さと、ひたむきさと正直な気持ちと、相手を思いやる礼儀も評価されます。
*私はそう思って、接待ゴルフに臨んでいました。
それと痒い所の、配慮も。
統計を見たら、わざと負ける方、結構いるようですね。
仕事大丈夫ですか?
余計なことかもしれませんが、私の辞書にはそういう行為はありませんでした。
・・・
レビュー最多のゴルフボール!
多くのプロが使用している定番ボールです!
関連リンク
本ブログ内の記事へのリンクです。
タイガーウッズは2018年にツアーに戻ってきました。
いろんなデーターを、その時点のですがまとめてみて、記事にしてみました。
タイガーウッズの今と伝説的な成績・勝利数と生涯獲得賞金の総額は?
接待ゴルフの必要性について、私が感じるところを書いてみました。
接待ゴルフの必要性と心得となぜ必要か?経験則から振り返ってみる!
が・・・スカスだ・・
しかし・・会社ではいいゴルフ要員だったんだな~~
スポンサーリンク