転職する際にゴルフは有利に働くのか?接待ゴルフ人生で感じたこと
転職にゴルフは有利に働くことってあるのでしょうか?
私の例を参考になるかどうかはわかりませんが、接待ゴルフも仕事のうちです。
ゴルフ人生でお客さんとの接待ゴルフを通して感じたことを少しづつ書いていこうかと思います。
さて毎日水沢リバーサイドゴルフに通っているのも飽きてきたのですが、依然として自分の仕事は決まらず。
既に別な部門に進もうと決めてあったのですが、いかんせんみんなどの仕事とってもずぶの素人なわけですから、これまでのキャリアはないに等しいのです。
ところであるところの面接を受けたのですが、正直言ってこれ答えられなかった。
あとで思ったのですが、そんなの当たり前だべよ!
あほか??
なのだがとっさには忘れてしまって、それと常に考えてることではないので全く答えられなかった。
答えれば答えることもできたようですが、あいまいなことなら、わからないといったほうがいいかな?
そういう思いから俺はパスした。
それって何?
「数学と算数の違いって判ります?」
これです。皆さん答えられますか?
私は仮にも大学の電気工学まで出ているのに答えられませんでした。(まったく勉強しませんでしたから…)
っていうかそれ知ってどうする?
こういう思いでやってるので、そんな理論武装したところで仕事がうまくいくはずもないですから、そんなことはついぞ考えたことはありませんでした。
しかしある会社の専務さんは私に面接でそういう問題を出したんだな。
あともう一つあるのですが、これはやめておきます。
でもこのことがきっかけで、自分にはこれまでのキャリアを生かしていくしかないんだろうな、そう感じたきっかけでもありました。
そこで前回の私に来ないか?
そういってくれた社長に電話をかけることにしたのです。
ここは一度は断ったのです。
しかし断ったとはいえ、後ろ髪は相当にひかれる思いでした。
せっかく自分を欲してくれている会社にお断りなんて、このバブルが崩壊して日本中が不景気の真っただ中にいるときに。
今思えば日本が失われた10年に向かっている、トンネルの入り口の時期ではなかったかと思います。
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結局はこうなる運命の私の転職
そこで電話して首尾よく会社行って重役と面接して良しということで、
入社日も決まりました。
結局また元の木阿弥で、同じ製造業に転職したのでした。
ここまで要した時間は約3カ月。
短い方でしょう。
「ところでSさん、ゴルフうまいんだってね。どの位で回るの?」
「今なら85前後でしょう。」
「そっか。んじゃあ客と結構ゴルフあるからよろしく頼む」
???
でしたが、入ってすぐにわかりました。
もしかしたら俺の仕事って接待ゴルフ??
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