日本のゴルフ人口に占める女性の割合とゴルフ女子の増加について

日本のゴルフ人口に占める女性の割合とゴルフ女子の増加について考えてみます。

日本のゴルフ人口は年々減り続けているようですが、逆に増えているのが女子のゴルファーです。
いわゆる「ゴルフ女子」と呼ばれる方たちです。
逆に減ったのは接待ゴルフが亡くなったせいだとも言われるようです。


日本のゴルフ人口が最高潮だったときはバブル期だったといわれています。
バブル時代というのは1988年から1993年あたりまでのことを指して言うのですが、そこをピークにその後は年々減り続けて・・どの位減った??

バブルの時はゴルフ人口は1200万人と言われていますが、2014年には800万人に減ってしまったといわれているようです。

でも800万人もまだいるんですね。
イメージ的には私はそういう感じで見ていますが。

しかしところがどっこい、ゴルフ女子といわれる女性ゴルファーというのはどんどん増えてきてなんとバブル期を抜いて史上最高だということのようです。

確かにゴルフ場に行っても女性ゴルファーって多いですよね。
私の会社でのゴルフやる方がそんなにいないにもかかわらず、4人もいます。
そのうち3人には私がクラブを見てネットで安く買ってあげました(もちろん仲介です)

う~~ん

日本のゴルフ人口に占める女性の割合が増えた理由の考察

男はやらなくなって女子は増えた・・なんで??

自分なりに思うことを書かせていただけば、ようやっと女性にもゴルフが一般的な娯楽として認知されたということではないかと思います。

長い間ゴルフって金持ちの遊びから、紳士の遊びという歴史をたどってきたような気がするのです。

私が始めた25年以上も前には女性のゴルファーって会社の役員か、社長夫人とか、特別な方しかいなかったように思います。

少なくとも私の周囲ではそんな感じでした。

とても一般OLの方がやってるのは少なかったですね。

バブルの時の馬鹿なようなプレー料金(20000円~30000円)では誰もやりませんよ。
っていうかやれる方は限られていたようです。

それがようやっとバブル後にプレー代金の下落で今のような価格なら一般の女性も参加しやすくなったということかと思います。

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この辺の宮城県や岩手県の価格なら大体平日で5000円~10000円でできます。
いつも行く江刺カントリークラブや、栗駒ゴルフクラブなどは7000円前後でできます。

しかも食事付きで。

いい時代ですよね。

勿論名門コースなら少しは高いですが、それでも昔のような価格はもうないです。

女性の方は社内の方もそうですが、凝ると一生懸命です。

勿論凝ってます(笑

最近練習に余念がないですね。
たまに会社の帰りに練習場行くと誰かには会うようです。

教えてくれと言われれば見てあげますが、押し売りは絶対にしません。
私がそれは体験していますからね。

でも一生懸命だなあ~~

なんて見ているといい時代だなあ~
とつくづく思います。

なかなか100切れないようですねえ。
一緒に行くこともあるのですが、120とか110とかなかなか100切れそうで切れないんですよね。

ゴルフ女子がゴルフ場にいるとそのファッションから華やいだ気分になりますよね。
おしゃれですからなかなかこっちも何となく気分が高揚してきます。

まあその4人の方は全員40代ですが・・
練習場には若い20代の方も結構いらっしゃいますねえ。
季節は春でこれからはゴルフがいい季節になっていきます。

私もまだまだ楽しまないとね!

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