稲森佑貴・プロフィールとクラブセッティングと父親と二人三脚のツアー
稲森佑貴・プロフィールとクラブセッティングと父親と二人三脚のツアーの紹介です。
稲森佑貴プロのキャディーはお父さんです。
親子鷹でツアーをキャンピングカーで転戦しているという異色の存在です。
昨年の賞金ランキングは29位。中日クラウンズでは初日首位タイ発進で沸かせています。
稲森佑貴プロが最近好調です。
中日クラウンズでは初日6アンダーで首位発進です。
昨年9月の「アジア・パシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」でのウェイティングで中島常幸の欠場で回ってきた出場権。
そこで2日目に65をマークして終ってみれば
「5位」
というシーズン最高ランクという結果でフィニッシュ!
これで2015年から導入のリランキング制度
「フォールシャッフル」
で3位に入り秋以降の出場権を確保して、その後も好調を維持しなんと賞金ランキングが
「29位」
で2015年を終了しています。
2014年は75位だったのでセカンドシードなので出場試合も限られていましたが、2016年シーズンはシード権を獲得しています。
稲森佑貴プロのプロフィールとクラブセッティングなどを紹介していこうと思います。
Contents
稲森佑貴プロのプロフィール
稲森佑貴プロのプロフィールは下記のようです。
生年月日:1994/10/02
プロ転向:2011年
出身地 :鹿児島県
身長 :169.0cm
国籍 :日本
体重 :68.0kg
出身校 :鹿児島城西高校
通算勝利:【その他下部ツアー 1勝】
ドライバー平均飛距離:260ヤード
FWキープ率:5位
2015年賞金ランキング:29位
2015年獲得賞金額:37,256,211
プロ転向:2011年
昨年の賞金ランク29位は立派ですね・
稲森佑貴プロはプロ転向をした時はなんと16歳です。
2007年にプロ転向が16歳以上という規定の見直しが行われましたが、その適用で16歳でのプロテスト一発合格は最年少!
それで一躍有名になりました。
その年の10月の新人戦では最年少でそのタイトルを奪取!
2014年には下部ツアーで一勝を上げました。
まあこういってはなんですが、いずれ日本のゴルフ界を背負ってたっていくプロの一人であることは間違いがないと思います。
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プロ転向して今年で5年目です。
キャディーは父親のお父さんが勤めていることでもよく知られています。
ゴルフを始めたきっかけは実家、要はお父さんの仕事が練習場の経営だったわけです。
したがってゴルフを始めるというのはこれは自然な流れですよね。
6歳でゴルフ始めて小学校に上がったときから本格的に開始したそうです。
プロになろうと決めたのはなんとあの石川遼くんの影響だそうですよ~~
そこで16歳の時、生まれ年の関係で高校2年生の16歳でプロテスト一発合格!
昨年はなんと賞金ランキング29位には入る大健闘です。
ところでプロというのはツアーを転戦するのですが、その移動にはキャンピングカーだそうですよ~~
お父さんが運転するんでしょうかねえ・・
親子鷹で有名ですが、ちょっと車で移動するのは疲れそうですよね。
最近はどうやらホテルも使用しているようですが、キャンピングカーの4代目も購入したそうです。
でも自身車も購入したそうですので徐々にホテルというか普通のプロと同じ様な移動状態になるのではないかと思います。
リラックスしながらの試合もいい試合をするための条件のような気もします。
2016年シーズンは中日クラウンズで初日は首位の発進です。
この日のスコアはなんと64!
やはりいつも思うのですが、優勝する方の特徴としてはこのくらいの爆発力のあるスコアを出せないと難しいですよね・
それとボギーを打たないことでしょう。
久々な大型ルーキーで期待十分ですね。
稲森佑貴プロのクラブセッティング
稲森佑貴プロのクラブセッティングは下記です。
ただし下記のセッティングは2015年東建ホームメイトカップの際のものです。
今期2016年シーズンのクラブセッティングはわかり次第別ページで紹介します。
ドライバー :ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー (ロフト9.5度)
FW&UT :ダンロップ スリクソン Z F45 フェアウェイウッド (3番15度
キャロウェイゴルフ XR PRO フェアウェイウッド (5番18度)
ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ
アイアン :ダンロップ スリクソン Z745 アイアン (4番-PW)
ウェッジ :クリーブランド 588 RTX 2.0 ウェッジ (52度、58度)
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パター :オデッセイ メタルX ミルド #7
ボール :ダンロップ スリクソン Z-STAR ボール(2015年)
ほぼダンロップの用具を使用しています。
要はダンロップの契約プロです。
クラブは最新のクラブのようですので今でもこれなのかな?
と思います。
ボールを使用しているプロは多いですね。
ボールの世界ではタイトリスト、ダンロップ、キャロウェイ、ブリジストンそんなところでしょうか・・・
勿論もっと他にもボールメーカーはありますが。
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