松山英樹ドライバー飛距離やパターの部門成績と賞金ランクの年度推移！

松山英樹のドライバー飛距離ランキングは296ヤードで全体「101位」です。
えっと思うかもしれませんが、それでもイーグル数は4位です。

賞金ランキングと世界ランキングの年度別成績の推移もまとめてみました。
平均パット数や、平均スコアなどの部門成績（スタッツ）の2021年を、見ていこうと思います。
個別成績では今一ですが、すべてがかみ合うと、爆発力が半端ない印象です。

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松山英樹の平均ストロークや世界ランキングは？

2021年は、マスターズで優勝しました。
素晴らしい一年になりそうですね。
その前提に立って、各部門のスタッツ・・部門成績を見ていこうと思います。

松山英樹の部門成績2021は？

以下のようです。

1：ドライバー飛距離：296ヤード：101位
2：FWキープ率：61.6パーセント：85位
3：パーオン率：67.3パーセント：66位
4：サンドセーブ率：45.3ーセント：152位
5：リカバリー率：60.1パーセント：82位
6：平均パット数：1.74：61位
7：平均ストローク：70.6：49位
8：平均バーディー数：3.97：60位
9：イーグル数：10：4位
10:パーブレーク率：22.9パーセント：55位
11：ショット貢献：1.02パーセント：21位
12：パット貢献：-0.3：170位
13：トータルドライブ：178：56位
（GDOデータより引用）

と、ほぼこんな内容です。

そのほかには

1：FedExランキング：7位：1244
2：世界ランキング：14位：5.3585ポイント
3：賞金ランキング：4位：3,741,419ドル
4：トップテン回数：2位

*上記数字は2021年4月15日現在の記録です。
不定期で更新します。

数字を見て感じるのですが、一個一個の数字はすごく悪いですね。
ドライバー飛距離は、飛んだからと言ってスコアにつながるかというと、さほどそうではないと思います。
ドライバー=ショー
ですから。

問題は、パッティングですよね～～
それと、サンドセーブなどのリカバリーのうまさがないと、なかなか上位には行けないと思います。
今年2021年は、4月までの間に、2度の予選カットがあります。
それにもかかわらず、マスターズで優勝する！

これはやはり、秘めたポテンシャルは、数字以上だということのあかしだと思います。

松山英樹の賞金ランキングと世界ランキングの年度別推移は？

松山英樹プロは、プロ転向は2013年ですね。
それ以降の、賞金ランキングの推移を見ていこうと思います。
すごいですよ～～～

松山英樹の年度別賞金ランキングの推移は？

以下のような結果です。
プロ転向は2013年ですが、世界ランキングのみ、2012年からのデーターがあります。
アマには賞金がつきませんから、賞金ランキングはカウントされません。

2013年：1位：201,076,781円：日本ツアーのみの数字です。
この年：国内4勝
2014年：2,835,077ドル（PGA）：27位：メモリアル優勝
：42,770,000円（国内）：26位：ダンロップフェニックス優勝
2015年：3,758,619ドル（PGA）：15位
：18,160,000円（国内）：59位
2016年：4,193,954ドル（PGA）：9位：WMフェニックスオープン
：80,000,000円：日本オープン、三井住友VISA太平洋マスターズ優勝
2017年：8,380,570ドル（PGA）：4位：WGC HSBCチャンピオンズ、WMフェニックスオープン、WGCブリヂストン招待
：8,000,000円：89位
2018年：2,315,477ドル(PGA）：39位
：1,157,200（国内）：174位
2019年：3,335,137ドル（PGA）：23位
：国内174位圏外
2020年：3,665,825ドル（PGA）：12位
：国内、対象なし
参考
2021年：3,741,419ドル（PGA）：マスターズ優勝