全米オープン最多優勝記録と連覇記録は?日本人最高順位は誰だ?

全米オープンゴルフでの、最多勝利数と最多連覇記録を調べてみました。
その勝利数ランキングも作成してみます。

さらに、日本人の最高順位の記録と、それって誰だ?
ランキングにしてみようと思います。

これについても考察してみます。

ゴルフの全米オープンは、その年のメジャー大会の一つで、第3戦目。
いつか日本のプロが優勝するときが来ると、すごくいいと思います。

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全米オープンゴルフの最多勝利数と連続勝利数ランキングは?

全米オープンゴルフの最多勝利数と連続勝利数ランキングは?

メジャーの優勝数は、ジャックニクラウスが18勝して最多優勝記録。
二位は15勝のタイガーウッズです。
PGAで80勝しているタイガーウッズでも、メジャーは14回しか勝てませんでした。

ジャックニクラウスは、PGAで73勝ですが、メジャーは18勝。

如何に、メジャーで勝つことが難しいか?
証明していると思います。

 

全米オープンの優勝記録ランキングは?

 

では本題に。
以下のようです。

1位:4回

  • ウィリー・アンダーソン:1901、1903、1904、1905年(3連覇)
    ボビー・ジョーンズ:1923年、1926年、1929年、1939年
    ベンホーガン:1948年、1950年、1951年、1953年(連覇)
    ジャックニクラウス:1962年、1967年、1972年、1980年

と、この4人のプレイヤーが4回勝っていて、最多勝利数です。

2位:3回

  • ヘール・アーウィン:1974年、1979年、1990年
    タイガーウッズ:2000年、2002年、2008年

この二人が3日出津ずいています。

3位:2回

  • ジョン・マクダーモット:1911年、1912年(連覇)
    ウォルター・ヘーゲン :1914年、1919年
    ジーン・サラゼン :1922年、1932年
    ラルフ・ガルダール:1937年、1938年
    ケリー・ミドルコフ:1949年、1956年
    ジュリアス・ボロス:1952年:1963年
    ビリー・キャスパー:1959年、1966年
    アンディ・ノース:1978年、1985年
    カーティス・ストレンジ:1988年、1989年(連覇)
    アーニー・エルス:1994年、1997年
    ペイン・スチュワート:1991年、1999年
    レティーフ・グーセン:2001年、2004年
    ブルックス・ケプカ:2017年、2018年(連覇)

とこんな感じです。
さすがに、連勝(連覇)は少ないですが、2回優勝となると、これだけの方がいるようです。

皆さんは、何人この中で知ってますか?

 

全米オープンの連勝(連覇)記録は?

 

上記で紹介しましたが、そこから抜粋します。

1位3連覇

ウィリー・アンダーソン:1903、1904、1905年(3連覇)

2位:連勝(連覇)

  • ベンホーガン:1950年、1951年(連覇)
    ジョン・マクダーモット:1911年、1912年(連覇)
    カーティス・ストレンジ:1988年、1989年(連覇)
    ブルックス・ケプカ:2017年、2018年(連覇)

と、こんな感じで、ウィリー・アンダーソンという方はすごいですね。
4回の最多勝記録のうち、3回が連勝での、3連勝ですから圧倒的です。

ゴルフの全米オープンの日本人の最高順位は何位?誰だ?

ゴルフの全米オープンの日本人の最高順位は何位?誰だ?

そりゃ~~なんつっても

「青木功」

プロですね。

1980年:2位

です。
詳しくはこちらです。

全米オープン名勝負・青木功とジャックニクラウスのバルタスロールの死闘!

同じ2位で松山英樹が続きます。

2017年:2位

です。
私的にはどうしても、青木功プロの印象が強いので、先に紹介しました。

それ以外では、下記のランキングによります。

  • 2004年:丸山茂樹:4位
    1989年:尾崎将司:6位
    2013年:松山英樹:10位

10位以内のみを抜粋したのですが、日本人プロの活躍って、これしかないんですね。
ちょっと寂しいです。

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全米オープン最多優勝記録と連覇記録のまとめ

全米オープン最多優勝記録と連覇記録のまとめ

全米オープンの歴史は

「1895年」

が第一回大会です。
全英オープンの次に古い、ゴルフの大会になります。
歴史を感じます。

最多勝利数や、連覇記録を見ていくと、何となくその歴史がわかってくるというか、灌漑深いものがあります。

ちなみに、最高齢優勝記録というのがあるのですが、上記でも紹介した

ヘール・アーウィン:1974年、1979年、1990年

この1990年の優勝の時が:45歳15日

で、最年長優勝記録になります。
次が

レイモンド・フロイドの:43歳9カ月11日

となるようです。
データーを見ると、なかなか面白いですね。
ならば、タイガーウッズはまだ43歳です。

スーパーマンですから、まだまだいけるかと!!

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