片岡大育プロフィールとクラブセッティングとドライバー飛距離の精度!

片岡大育プロのプロフィール、クラブセッティングとドライバー飛距離と1Wの精度について紹介します。

2016年初戦のハワイで開催の「ソニーオープン」で三日目終了して11アンダーの6位という好位置!

抜群のドライバーの精度で三日目はこの難コースのワイアラエCCで64をたたき出しました。

ハワイのワイアラエCCで開催中の「ソニーオープンinハワイ」での初めての米PGAツアーのデビューを飾ったという

「片岡大育プロ」

ですが、驚きましたねえ・
日本人選手7人出場のこのソニーオープンですが、決勝ラウンドには5人が進んだのですが、3日目を終って

「片岡大育プロ」 がまさかの11アンダーで6位に入って明日の最終ラウンドに向かいます。
特にこの三日目のスコアはまさかの

「64」

これはすごいです。
7バーディー1ボギーですよ~~

この11アンダーは首位と5打差ですから、上と明日の自分のスコア次第ではまさかの優勝・・それはないかもしれませんがトップ3以内は十分ある得ますね。

特に圧巻は13番の477ヤードのパー4
ティーショットドライバーでフェアウェイ右サイドから2打めを3ウッド(スプーン)で235ヤードをピン奥80センチといいますからこれは圧巻でしょう。

しかしこのホールならバッバワトソンなら2打めは多分6番アイアンくらいではないかな?多分
ティーショット320ヤード飛ばせは残りは160ヤード弱。これなら長くても7番くらいでしょう。もしかしたら8番かも。

(フェアウェーの位置で引き算式に行かない場合もありますから一概には言えませんが・・)

片岡大育プロの持ち味は飛ばなくても正確!

これです。

今大会のソニーオープンでは3日間でのフェアウエイキープ率は81パーセントで全体では2位だそうです。
これはアドバンテージがありますね。

全米オープンチャンピオンのコーリー・ペイビンも飛ばないプロでした。
まあいつもウッドをも持っていましたが、しかしきちんと全米オープンで同じようなショット打って優勝しています。

どこかに書きましたがシネコックヒルズでの全米オープンで、最終ホールの2打めをバッフィー(4w)で残り打ち上げの確か230ヤードかな・・多分・・をのせて勝利を確実にしました。
あのショットをライブで見ていましたが正確でしたねえ・・

そのペイビンがドライバーについてはこう言ってました。

「ドライバーはフェアウェイをキープするクラブ」 だそうです。

ドライバー飛距離は片岡大育プロは270ヤードですが、コーリーペイビンもそのくらいだったような気がします。

なんかそれを髣髴とさせるような正確さが目立っているのですが、そんな方が何で日本で勝てないの

ということでプロフィールとクラブセッティングを調べてみました。

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片岡大育プロのプロフィール

片岡大育プロのプロフィールは下記です。

生年月日 :1988/10/17
プロ転向 :2007年
出身地  :高知県
身長   :167.0cm
国籍   :日本
体重   :68.0kg
出身校  :香川西高
通算勝利 :【日本 1勝】
平均ドライバー飛距離;270ヤード
世界ランキング:194位
日本人では世界ランキングで:上から14位
のようですね。(数えてみました。)
(2015年のランキングです。)
2015年賞金ランキング:18位
2015年獲得賞金額 :56,492,942

上記のようです。
1988年生まれといいますから今現在(2016年1月)27歳ですね。
これからが楽しみな選手ですね。

プロフフィールでは海外志向が強いようです。
2011年からアジアンツアーなどに積極的に参戦しているようです。

昨年は「関西オープンゴルフ選手権競技」で自信初優勝を果たしています。
ゴルフを始めたきっかけは父親の影響で中学1年からだそうです。
四国アマでは高校生初のチャンピオンに輝いたということです。

片岡大育プロのクラブセッティング

片岡大育プロのクラブセッティングは下記のようです。

ドライバー:ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー (ロフト9.5度)
FW&UT  :本間ゴルフ TW727 フェアウェイウッド (3番15度)
ブリヂストンゴルフ ツアーステージ X-UT
GR ユーティリティ(2014年) (3番、4番)
ブリヂストンゴルフ TOURSTAGE X-FW(2013年モデル(5番18度)
アイアン :ブリヂストンゴルフ J15 CB アイアン (5番-PW)
ウェッジ :ブリヂストンゴルフ フォージドウエッジ(52度、58度)
パター  :オデッセイ ホワイトホット 2ボールパター
ボール  :ブリヂストンゴルフ TOUR B330Sボール

フェアウェイウッドの3Wのみがホンマですね。
何か思い入れがあるのかもしれないですね。

後ごらんのようにクラブは何年も使い込んでるのが特徴かと思います。
あんまし新しいものがでたからと言って、どんどん変えていくタイプではないのかもしれないです。

反面石川遼くんってなんかしょっちゅうクラブ代えてるような印象あるんですけどみなさんそういう印象ないですか?

松山英樹プロもドライバーはスリクソンの大分前のモデルですよね。
使い込んで信頼と自信を道具に求める!

そんなところなのではないかと思います。

そんな片岡大育プロの使用ドライバーは

「ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー」のようですね。

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パターはプロの間でも結構多く使われています

「オデッセイ ホワイトホット 2ボールパター 」です。

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得意なクラブは

「パター」

というだけあって三日目はどんどん入ったようです。
俗に言うゾーンに入ったという状態かもしれないですね。

岡大育プロのまとめ

1988年生まれの27歳
ゴルは13歳からはじめる
プロ転向は2007年
2015年世界ランキング;194位
2015年国内賞金ランキング:18位
ドライバー平均飛距離:270ヤード

使用ドライバーはブリヂストンゴルフ J815 ドライバー

使用パターはオデッセイ ホワイトホット 2ボールパター
です。

さて三日目終ってのソニーオープンでの位置は11アンダーでの6位です。
首位と5打差ですが、優勝は難しくても上位ベスト3は十分に狙える位置に就けています。

明日の、最終日に目が話せないですね。

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