松山英樹使用パターのメーカーはスコッティキャメロンのエースパター
賞金ボーナス1位には1000万ドルが支給される今期米国男子プレーオフシリーズ最終戦
「ザ・ツアー選手権 by コカ・コーラ」
ですが松山英樹選手は今12位タイで1オーバーの位置にいるようです。(2015年のシリーズです)
トップはヘンリック・ステンソンで9アンダーですね。
使用するパターは「Newport 2 GSS」
松山選手とは、10打差になりますから、ちょっと届かない気になりますが、何があるかわからないのもゴルフですから期待して最終マッチを注目しましょう。
松山選手はドライバーもさることながらパターの名手。
入りだしたら、止まらなくなるときもあるようですから、その爆発に期待したいものです。
Contents
松山英樹のスコッティキャメロンパターの長さ・インチは?
今現在のランキングは(2015年9月時点)
世界ランクも現在14位ですからすごいです。
もう少しで、世界ランクもシングルになりますね。
いずれメジャーも、勝つでしょうから期待します。
パターの長さ、インチは身長によって人さまざまです。
でもおおむね32~35インチの間のようです。
身長が181センチですから、その股下インチ(日本人の平均比率)をかけると、大体33インチ強となるようです。
どうやら、動画で見ると大体ですが34インチかなあ~~などと、勝手に考えました。(私に見解ですから良しなに・・・)
彼のパッティングの動画は、ユーチューブで多数アップされてますから
松山英樹 パター
で検索して見てください。
松山英樹のパターの打ち方の特徴とグリップについて?
私の感想なので、あしからずですが
打ち方は、動画で見るようにすごく一連のセッティングが、スムーズです。
気になるのはバックストロークです。
本当にキレイですね。
寸分の狂いもないって言うのは、これのことではないでしょうか?
きれいな、よどみないバックストロークです。
私とのパッティングと、比べるともうため息しか出ません。
グリップは、特に特徴はないようですが、握りは非常にきれいです。
一流プロのグリップや、ストロークは参考になります。
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松山プロのモデルが売ってるようですね。
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さて何人いる??
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松山英樹とスコッティキャメロンの接点は?
松山選手が、スコッティキャメロンのパターを手にするのは、父親からの贈り物が、スコッティキャメロンのパターだったということから、スタートするようです。
Newport2 Timeless GSS
これを今は、使用しているようですが、同じスコッティキャメロンのモデルを、複数所有しているようなので、都度変わっているかもしれません。
でも、自分の方針をもってる人なだけに、そうそう変えないとは本人の弁のようですね。
今年のマスターズで、スコッティキャメロン渾身の作品の3本のうちの、一本が松山選手の手に渡ったようですが、練習ラウンドでは使用したようですが、やはり本選では使用せずに、エースに戻ったようです。
そういうものだと思います。
ちなみに、このうちの一本は、一般発売されたようですがなんと
「200万円」
だそうです。すごいですね。
でも、トッププロにはそんな金額なんてのは、どうでもいいことなんですね。
勿論、金額にも動じないのは、言うまでもないことです。
パターはお金を稼ぐ道具ですから。
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松山英樹プロのクラブセッティングマスターズ編です。
松山英樹のクラブセッティングは?パターやドライバーのこだわり!
クラブは、ほぼダンロップです。
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私が知ってるスコッティキャメロンの印象について!
ここからは、あんまし興味がないことだと思いますが、私のスコッティキャメロンの印象について書いて見ます。
私がゴルフを始めて、数年後に削りだしパターというのが、世にでてきたのです。
その先駆者が、スコッティキャメロン氏だと認識しています。
それまでは、ピンタイプが主流でした。
その、削りだしとともにでてきたのが、マレット型。
これはオデッセイです。
このパターも驚きでした。
ツアープロが、どんどん使い出して優勝したプロが、これを使用していたのですから、どんどん売れていきました。
話戻って、この削りだしパターですが、複数の有名な方がいますが、スコッティキャメロン氏は当時は、その中の一人という認識でした。
それがタイトリストと、契約してどんどん売れて行って、極めつけはタイガーウッズが、マスターズで優勝した時に、記念モデルが限定販売で、たしか25万前後だったような気がします。(1995年です)
それが、今ではなんと~~数百万円ですから、驚きです!!
その前に、削りだしパターが出てきたときの、スコッティキャメロンのパターは、一本5万前後でしたね。
とても買えないので私の場合は
「ケンジアニーニ」
という方のモデルを購入することに。
この方のパターは、当時クリーブランドクラシックというゴルフメーカーから、販売されていました。
価格は、当時たしか34000円だったような、気がします。
「KG3-MILLED] です。
勿論今もあります。写真添付します。上の写真もそうです。
今では記念物になってしまいました。
コースでは結構使用しました。使用感ありますね。
*松山英樹プロは、パターではかなり悩んでいるようです。
複数のパターを使っているようですが、この最初のキャメロンは、やはりエースなんだと思います。
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パターマットでのレビューが最多ですね。
私も同じようなものを購入して、毎日練習しました。
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それを紐解いて見せたのが
「ハリーバードン」
バードントロフィーのもとになった方です!!
*本記事は2015年時点の記事になります。
パターは、しかしながら本年2021年現在も
「Newport 2 GSS」
モデルですね。
マスターズの優勝パターになりますね。
素晴らしいです。
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