接待ゴルフ十か条・ゴルフは転職先での仕事で非常に重要な要素だったその1!
接待ゴルフ十か条・ゴルフが転職先での仕事で非常に重要な要素だったとは思いもしなかったことです。
社内でゴルフをやるのが社長のみという実態が、私を接待ゴルフ要員に押し上げたんだな。
もちろんエンジニアとしての仕事もしましたよ!
でもここはゴルフのページですからね。
さて転職した時は私はは39歳だった。ここにほぼ10年勤務することになります。
そこで最初に出勤して、みんなに紹介されて顔ぶれを見たのですが、何ともみなさん若い。
尤まだ会社設立してから15年もたっていない新興勢力。
でもまあ・よくこんなにしたもんだなあ・
そういう感想はあったね。
しかもきちんと大手の、日本で10本の指に入る大手電機メーカーの口座持って直接取引しているんですから、自分としては驚きです。
よほど袖の下・・いやそういうことは不謹慎ですが(時節柄国会も空転していますし・・)か、よほど口車に乗せるのがうまかったかのどっちかか・・・かな?
ん?
会社の実力?
そんなものはどうでもいいのです。
同じ人間がやるんですからそんなに会社によって変化があるわけはありません。
何か特定の技術や商品があれば別ですが、単なる組み立ての下請けなら、どうってことはないのです。
私はそう思っていました。
でもそこで何かしらのスパイスがあれば、これはまたこれで違った成長の道もあるというものです。
多分私にはそういうものを期待したものと思います。
[ad#ad1]
俺の仕事は接待ゴルフなのか?
前述のように思っていたのですが、それもあればいいのですが、このゴルフが仕事になるとはこの時点では・・まさか・・ですね。
この会社でゴルフをやるのは社長と経理部長の女性です。
どうやらこれができてる。
それは別にどうでもいいのですが、ゴルフをやるのは基本的に社長のみ。
これでは身が持たない。
そこで私が入ったのでこれはもう渡りに船なわけです。
「お~Tちゃん今度の日曜日に金ヶ崎でY部長とゴルフやるから来てくれ」
「はいわかりました。それってもしかしたらお客さんですよね」
「んだ・粗相のないようにゴルフで接待するから頼む」
「ういいですよ。ところでそのY部長ってどのくらいで回るんですか?」
「90くらいかな」
「では私と同じくらいですね。了解しました」
といって金ヶ崎ゴルフコースに行くのでしたが、その時の様子を次回詳しくお伝えします。
とにかくここの会社では年間でそうですねえ・・
少なくとも年に20ラウンドは接待ゴルフでした。
その年のよっては30以上の年もあったかもしれません。
それから社長の代理で銀行のゴルフコンペとか商工会とか、取引先のコンペや果ては飲み屋のコンペまで。
散々行きました・・
ハア・・・・でしたね・・
まあこの接待ゴルフの初回編は接待ゴルフ十か条に当たるかな??
スポンサーリンク