ゴルフ初心者に思う自分の経験と7番アイアンの飛距離!得意な距離!
私が最初のころに書いた、一本得意なクラブを持つことだ、と社長に教えてもらったことについて少し書いてみようと思います。
私は当時、始めたての本当の初心者でしたから、そのとおり7番アイアンを練習して、その番手の飛距離を学習しました。
これは、100切りには重要な武器になりました!
Contents
7番アイアンの重要性は?
なぜ7番アイアンか?
特に理由はありませんでした。
しいて言えば以下のようでしょうか。
- 1:振りやすい
2:当たる
3:適度な距離が出る
番手が、クラブのちょうど真ん中辺に当たるのも、おすすめの理由ですね。
これには、たくさん助けられました。
その後、8番に代わっていきましたが。
当初は、この7番です。
7番アイアンの飛距離はどん位??
私の場合の7番の飛距離って、当時始めたての頃は、大体キャリーで135ちょっと位です。
その後もう少し伸びて150弱くらいでしょうか。
ところがご存知のとおりに、練習場のボールの飛距離って飛ばないから曖昧なのです。
そのボールの質が違うことって知らなかったのですから、当然といえば当然です。
(今思えば懐かしいですね~~)
ゴルフでは、初心者への教え方ってあると思うんですけど、そういった面では私はもしかしたら、恵まれていたのかもしれません。
これ、初心者同士で、コースデビューでラウンドしたら、どうなっていたんでしょうか?
まあ、そういう方もいると思うのですが、かなりその時に、わかる事もわからずじまいで、終わってしまうことになるかもしれないですよね。
この何度も書きますが、練習場のボールと、コースボールの飛距離の差って実際のコースで、測定するしかないように感じました。
それと、初心者の距離感って、往々にして長く感じるというか、大きな番手を持つ傾向にあるように感じます。
手前に、バンカーがあると、なおさらに感じます。
グリーンは手前から攻めろ!?
例えば・・
グリーンセンターまで130なのに、150のクラブを持ってしまうような・・・
そんな経験ないですか?
この辺も社長によくよく言われたのですが
「S君ね。グリーンを攻めるときは手前から行くもんだ」
「え?何でですか?」
「奥ってのは大体がオーバーするとバンカーがあったり、OBになっていたり、そうでなくともがけになっていたりして、厄介にできているもんなんだよ」
「全部そうなんですか?」
「そりゃあ平坦なコースならそうとも限らないさ。でも平時からその言うのを心がけておくと怪我が少なくてすむもんだ」
「ふ~~ん。一応聞いておきます。まだそんな経験ないもんで、自分で経験してみます」
とは言ったものの言うとおりでした。
奥は難しいです。グリーンは奥からうねっていたり、奥からは速かったり、こぼれたら深いラフやがけになっていたりしているのが多いですね。
理想はピン手前に載せるのが一番いいと思うのですが、そうでなければやはり手前の花道ですね。
奥は危険いっぱいな場合が多いセッティングになっているコースが多いような気がします。
ゴルフ初心者のときのアイアンで何番でグリーンを攻めるか?
そういうときの、クラブのチョイスってなかなか難しいものです。
コースで、一発で学習するというよりはやはり、この昨日までの記事で書いた早朝ゴルフやイブニング、薄昏ゴルフに行ってコースでのショットの距離感を自分なりに測定することはすごく大事なことだと思いました。
早朝ゴルフでプレー可能というすばらしい練習場が岩手と宮城にあった!
私も、今回のイブニングゴルフと早朝ゴルフでの練習って、すごい貴重な体験だったなあ・・と思ったしだいです。
私と同じこと考えてる人ってその当時やっぱりいっぱいいたんですね。
そこに行くと土日はイブニングも早朝ゴルフもいっぱい!
もーティーには5組くらい並んでるときも。
そういう時はもうスコア抜きで練習に徹してコースでクラブ振ってました。
・・・・・・・・・・
最初のコースデビュー時のスコアってどん位が平均的?
そんな考察です。
ゴルフ初心者のコースデビューのスコアはどのくらい?目安と練習期間!
よく言われる練習場のシングル!
練習場のシングルにならないとコースのシングルはありえないという現実!
これって悪いこと?
いえいえ・・決してそうではないと思いますよ~~
・・・・・・・・・
*練習場で、中心に振るクラブって、何番ですか?
私は今は8番です。
30年たっても同じです。
9番という方もいます。
私も最初9番を中心に振っていたのですが、9番ばっか使っているので、かわいそうになったので8番にしました。
当初は7番ばっか振っていましたが、やっぱしスイングを作るには、長いものは私の場合はよくないと思いました。
きちっと当たるクラブで、それをマスターする・・そんなところでしょうか。
得意なクラブは、以後コースでの保険になります。
この考え方・・お勧めします。
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