練習場のシングルにならないとコースのシングルはありえないという現実!
練習場のシングルにならないと、コースのシングルは、ありえないという現実!
そもそも、練習場で球に当たらないと、練習場でほぼ問題なく、ドライバーやアイアンショットが打てなければ、芝の上からのショットは、上手く打てるわけがないと思います。
練習場のシングルと揶揄するのでなく、練習場のシングルを受け入れるが寛容と思います。
Contents
練習場のシングルってどういう人のことを言う?
正確に言うと練習場ではすごい良い球を打つのに、実際のコースではその球が打てない。あるいは練習場ではアイアンもビタっと当たって距離も正確、なのに実際のコースではサッパリ・・
こういう方を「練習場のシングル」というようですね。
尤、私は最初は何を言ってるのか、さっぱり理解できませんでした。
でも、、言われて…なるほど~~という感じでした。
「お~~S君、この間はスコアは初めてにしては、上出来だったな・」
「あ~どうも社長。足手まといなのに、コースに連れて行ってもらってありがとうございます。しかもプレー代までご馳走になってスイマセンでした。」
「なに、最初は俺が連れて行ってやるって、約束したんだからかまわんよ。」
「ところでS君。練習場のシングルって知ってるか?」
「え?なんすか・・・それ?」
「今の君みたいなのを言うんだよ。」
「?????」
「練習場では、すごくうまくビシバシ当たるんだけど、実際のコースでは、それほどもないというやつさ!」
「あ~~なるほど。覚えがあります。」
「経験がものを言うんだよ。練習場のマットはクラブのソールが滑ってうまく当たるような、錯覚に落ちいるんだな。」
「なるほど~~」
そんな風な会話で、中々ためにはなった・・・のですがじゃあどうする?
ってしょっちゅうコースに行くのか?
そうなるが、まだまだはじめたばかりだし、その時は話だけにしておきました。
練習場とコースで違う面は?ボール編!
ゴルフ練習場のボールの、飛距離についても実際に打って見て、意味がわかりました。
コースボールって、打ってみるとイメージ的に軽いんですよね。
勿論、ロストボールのなんだかわからないボールでも、コースボールですから、当然です。。
ALBAって印刷されてるボールが縁起がよさそうで好きでした。
勿論その雑誌も読んでいたのでなんとなく好きになった・・ただそんな理由です。
打ってみると確かに10ヤードほどは違うようです。
でもそれもビシッと当たらないとその違いは実感できないので、、まずはクラブにしっかりと当たることが前提です。
ドライバーは練習場とは違ってサッパリ!。
スライスばっかりと、OBを数発打って落ち込む状況です。
この「OB(アウトオクバウンス)」については後でルールブックを、買って読んでよく理解しました。
これは、ゴルフをやる以上は避けて通れないことです。
中々ムズイものがあります。
コースが狭いと、でやすいですしね。
フェアウェイが広いと思いっきり叩けますし、コースによって出やすい(狭い)コースと、そうでもない(広い)ところがあります。
この罰則の、決まりごとも初めて知りました。
そもそも、ゴルフのルールなんて始めてのこと・
思いは深かったです。
どんなスポーツにもルールはありますから、当然といえば当然のことです。
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秋のゴルフの特徴や、注意することなどをまとめてみました。
ゴルフ場に行く時の服装の秋バージョンおすすめとコースの特徴は?
服装や、ラウンド中の注意点などです。
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練習場とコースで違う面は?方向編!
実際にゴルフコースに行って、最初は戸惑うことばかりですが、その1つに
「打ちたい方向と実際がどこに打ってるんだ?」
これなんだなぁ。
ティーショットに構えて、打つ方向はフェアウェー真ん中。
当然です。
しかしながら、スライスもしないのにナイスショット。
ボールの行方はOBゾーンまっしぐら。
なんて事はないですか?
そのために、ティーグランドでやることのレクチャーも、自分なりに決めていく、これは大事なことだと思います。
その辺が、練習場ではできないことですね。
なんで?
マットの方向で、線が引いてありますから、もしくはマットのヘリに合わせますから、練習場では方向はスクエアに取れるんです。
このことも、私にはとても新鮮でした。
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私は結構な期間、接待ゴルフ要員でした。
ゴルフの接待ではわざと負ける?勝つのはマナー違反か調べてみた!
その時の経験を、記事にしてみました。
とても楽しい時間でしたよ~~
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練習場とコースで違う面は?ダフリがマットの滑りで!
練習場のマットは、結構固いですから、手前からダフってもクラブのソールが滑りますから、それなりに飛んでくれます。
トップの場合は、ダブりがないですから、トップと分かります。
問題の一つは、このダブりの解消ですよね。
それを理解しながら、打っていればそれなりに練習になるのですが、これは考えないとなかなかちょっとしたダフリは、なかなか難しいです。
私の場合は、1番左のマットのヘリにボールを置いて、スタンスをとります。
ですからマットの左のヘリに、常にボールの位置を合わせるように、スタンスをとって練習していました。
このボールは、クリーンに打ち抜いていく、そんな練習をしていました。
この練習方法は良かったですね。
特にアイアンの7番以降には、効果的だと思います。
ただボールを打つのではなく、少しずつ練習場では考えるようになってきました。
こういった練習が、100を切るには効果的だと、その時は思っていたし、その通りになりました。
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結果的に練習場のシングルってどういう人のことを言う?再度!
私の結論ですが、練習場でシングルになれない人は、ゴルフコースでは
「シングルにはなれない!」
これは、断言しておきます。
練習場のシングル・・結構じゃあないですか!
練習場のシングルめざしましょうよ。
そこで、コースに行ったときに、練習場との違いを教訓に、練習場での練習方法を変えていけばいいんです。
ただ、バカの一つ覚えのように、やみくもにボールを打っていてはいけません。
いろいろ試行錯誤しながら、練習場でのシングルを目指してください。
練習場で、うまく打てない人は、それ以上のショットは、寄せも含めてコースでは打てませんから。
それは~~たまには打てますよ‥でも、継続していいショットが打てる??
いえいえ・・それは、やはり体が覚えていないと、再現はないですからね。
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