ゴルフでob判定と罰則と特設ティー選択について!コースデビュー編!
初めてコースに行って衝撃的だったのはOBの存在です。
コースデビューしたら、OBの洗礼は必須!
何これ?
って感じです。
確かに両サイドは殆どの場合は林でセパレートされていますから、その中に打ち込めば流石に脱出は困難!
Contents
コースデビューしてOBに初めて出会った衝撃度は?!
コースデビューして、ティショットを打った1番ホール。
右に大きく曲がって
「OB」
です。
自分的には
「あんりゃ~~林ン中だ・・」
「社長曰く、前進4打だな。さ・・いくど!」
え・・あれどうするんですか?
って、感じの自分ですが・・まあとりあえず、行ってボール探した。
すると・・
OB杭を地初めて見た印象は?
斜面の頂上付近や、コース脇の谷の境に白いくいが打ってあるんですが、最初は何の意味かサッパリわかりませんでした。
「社長OBってなんすか?」
「コース外って意味と思えばいいだろう!」
「はあ・・コース外ですか?」
「そうだ。谷底から打てるわけもないだろう。」
「う~~ん。それはそうですね。」
「コースが狭いゴルフ場だと、このOBは頻繁に出てくるんだな。」
「そんなの誰が決めたんすか?」
「馬鹿やろう!無尽蔵に土地があるわけねえだろ!」
最後は、なんか支離滅裂になってしまったようですが、コースとの境目のことですね。
ショットがOBの場合の救済処置や罰則規定は?
OBとは?
コースとの境界であって、白杭が打ってあってその内側の線を結んだ線上を、越えていればOBと言う判定になって、打ち直しになるのです。
ただしその白杭の内側の線上にあるものはセーフになると、いうルールになります。
これがゴルフでの、OB杭の内側ライン上の規則になります。
そんなものは、知る由もありませんし、もともとそんなものは、はじめてみたのです。
OBは1打罰になります。そういう罰則規定になるのです。
所が、すでに打ってますからストローク的には、すでに2打になってますから、次は打ち直しで3打目になるのですよね。(ティーショットの場合)
2打目のアイアンショットなら、また加算する。
此れは結構きつい!
正直、これでやられたのです。
ドライバーのOBショットです。
最悪でした。
セカンドやサードショットは、さほど悪くはなかったのです。
例の、得意なクラブの練習が実っていたのでした。
まずかったのはドライバーのOBと、パターが入らなかったこと。
これに尽きます。
・・・・・・・・・・
初めてのゴルフのコースデビューの時の記事です。
コースデビューで気が付いたパターの重要性・
ゴルフのコースデビュー!パターの打数割合に愕然!スコアの半分だ!
約半分がパット数だったお話!
・・・・・・・・・
OBとは合理的な規則だと後で理解したお話!
スカスだ・・
しかし、OBとは良い規則と、罰則の規程を設けたものです。
コースはどこまでもコースではないですから、必ずどこかで境界があるのは、本当にこのときに理解したのでした。
OBの救済処置としての特設ティーがあるのもそのときに知りました。
一般的に言うところの
「プレイングフォー」
です。
ティーショットが不幸にもOBの場合は、ここから4打目で打ち直しになるのです。
このOBとは、とても救済処置だな~~とは、後で思ったのでした。
この救済の特設ティー(プレイングフォー:前進4打))のはこれまた後で考えたのですが
「助けられた」
そういう思いです。でもこれでは真の実力ではないです。
OBなら、堂々と再度打ち直しするべきです。
したがって次回からは打ち直す!
そう心に決めたんでした。
実際可能な限り私は打ち直します。
後続に迷惑・・そういうときなどはさっさと前に行って特設ティーから打ちますが、そうでないときはほぼ打ち直します。
でっかい声のフォワ~~~の声に驚いた自分!
後驚いたのが、私がOBを打ったとたんにでっかい声で
「フォワ~~~」
って言う声でみんな叫ぶんだな。
これ驚いた。
「社長、工場長どうしたんですか?気でも狂った??」
「???あほ!今お前が打った玉が、前にいる組や隣のコースの人にに当たったら大変だべ!玉とんでったぞ~って注意してくれって言う意思表示だ」
「そういうものっすか?」
「へたくそな奴が後ろにいるから気をつけろって言う意味だな・ハハハハハ・・」
「・・・・声なし・・・」
くっそ~~~
っておもたら工場長OB打った。
すかさず俺
「フォワ~~~」
って叫んでやった(笑
・・・・・・・・・・・
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