全米オープンゴルフの歴史・映像やテレビ放送での開催コースの難易度

全米オープンゴルフのメジャー大会の歴史と優勝者の大会賞金総額の推移などを紹介します。

全米オープンの模様はライブでテレビ放送されます。

ゴルフのメジャー大会での優勝は最も権威あるものだと私は思っています。

しかも全米オープンの開催コースは最も難易度の高い超難関コースでラフは膝までも・・

優勝者こそ真のチャンピオンだと思います。

スポンサーリンク

全米オープンゴルフは毎年6月に開催される、ゴルフの4大メジャーのひとつでその年のメジャー第2戦になります。
第1戦は勿論4月のマスターズトーナメントです。

さてこの全米オープンですが、ゴルフの4大メジャーの中での難易度は最も高く、厳しいトーナメントとして知られています。

まさにその年の全米オープンチャンピオンこそが、真のメジャーチャンピオンだと私は思います。
優勝スコアにオーバーパーは普通にあります。

コースの設定はE、つまりイーブンパーに設定されているようです。
そして他のメジャー大会が華々しいバーディーの取り合いになるのに比べて、全米オープンはしっかりとパーを取っていかないと、ミスを取り戻すことが本当に困難なコースセッティングです。

私は最近のプロにはあまり詳しくないのですが、1990年代のプロについては少し薀蓄があります。

例えばペインスチュワート。

98ae79e5

彼は普通のPGAの大会ではそんなに優勝争いにでてこないのですが、全米オープンというと俄然本領を発揮するプレーヤーでした。
それと同じことがトムレーマンなどにもいえます。

それとコーリーペイビンなどの小柄で飛ばなくてもボール運びがすごく上手い選手が上位に行く大会だと認識しています。

全米オープンゴルフのメジャー大会の歴史と優勝者の大会賞金総額の推移

全米オープンの歴史ですが、その記念すべき大一回大会は全英オープンに遅れること35年。
1895年の10月4日にロードアイランド州のニュー・ポートCCで行われたとあります。

そのときの参加者ですが、全英オープンが8名だったのと同じように11名と少数だったようです。
そのときのトーナメントの形式は18ホールを2回1日でラウンドするという、36ホールのストロークプレーだったといいます。

優勝したのは

「ホーレス・ローリンズ 」(Horace Rawlins)

という英国のプロの方だったようです。
優勝スコアは91.82の173というスコアということです。

最もこの時代のボールや用具は本当にまだ初期の頃のもので、飛距離やコントロールすることはどうだったんでしょうか?

勿論今では一般的なサンドウェッジはジーンサラゼンまで待たないと無いわけです。

なおこの大会では全英オープンでは勝者には記念のベルトだったのですが、全米オープンはマネー、賞金でした。

優勝賞金は150ドルと金製のメダルを受けたということです。

そして賞金総額は335ドル。

昨年の全米オープンの賞金総額は900万ドル。優勝賞金は180万ドルです。
すごいですよね。
これはもう隔世の感があるというレベルのもんではないです。

この当時のゴルフというのはアメリカではまだまだゴルフ人口が少なく、本当に一部のアマチュアの方の趣味みたいなものだったようです。

そこへ英国からの移民や英国のプロがやってきてゴルフの大会に参加していったようです。
この大会が当時の唯一の米国でのゴルフのトーナメント

「全米オープン」

だったわけです。

Matsuyama2

始めて米国生まれの米国人が優勝したのはトーナメントがはじめってから16年後の1911年です。

「ジョン・マクダーモット 」(John J. McDermott)

という方でこの方は1912年の翌年も優勝しています。
この頃の有名なプレーヤーに

「ハリーバードン」がいます。

ハリーバードンは全英オープン6勝の最多優勝記録保持で
「バードントロフィー」
の元になった方です。

そして1913年の全米オープンに満を持してハリーバードンがやってきたのですが、皮肉にもアマチュアのキャディー上がりの20歳の

「フランシス・ウィメット」

に敗れるという大波乱があったのは The Greatest Game Ever Played (邦題・グレイテスト・ゲーム)という映画にもなりました。
このときのウィメットのキャディーが確かまだ10歳か11歳だったような気がします。

スポンサーリンク

ちょっと話がそれてしまいました・・・

その後米国でもゴルフ人口がどんどん増えていきました。
ゴルフコースも天文学的なスピードでどんどん作られていきました。

今世界ランキングに載ってる名門コースの大半が(米国の・・)この時期からオーガスタができる1934年あたりまでに作られたコースです。
確かこの辺の1900年初頭からの約20~30年間で5000以上作られたということだったと記憶しています。

今年全米オープンの舞台となる「オークモントCC」もこの時代ですね。

全米オープンを盛り上げたアマチュアのボビージョーンズ

そして米国のゴルフのレベルは急速に上がっていって、英国と遜色ないレベルまで上がっていったわけです。
その唯一無二の存在が

「ボビー・ジョーンズ」 です。

ボビージョーンズは生涯をアマチュアで通しました。
ボビージョーンズはすごいキャリアです。

1923、1926、1929、1930年の4回全米オープン優勝
しかも全米アマ、全英アマも同年に制した初めての年間グランドスラム達成者です。

その後年間グランドスラムの達成はありません。

全米オープンのを制したアマチュアは過去に5人のみです。
その最後が1933年といいますからもう80年以上前のことになります。

それ以来の全米オープンの優勝者はすべてプロということになります。
全米オープンというか米国のゴルフの過度期には、このアマチュアの底力というのが必要だったのかと思いますね。

プロの時代になればやはりそれは職業ですから、アマの世界ではないということなのでしょうか?
そんなことを思ったりします。

全米オープンでの最多優勝は4回です。
ボビージョーンズ、Willie Anderson, ベンホーガン、ジャックニクラウスです。

次が3回でタイガーウッズです。

さて今年の全米オープンの開催コースは

「オークモントCC」 です。

okumonto

オークモントCCは名門ゴルフコース世界ランキングで8位に入っている超名門コースです。
メジャー大会の開催が一番多いコースになります。

そんなドラマがあるか?
楽しみですね。

勿論全米オープンゴルフの映像はライブでテレビ放送されます。
まあ・・予想も盛んで結果の速報もさることながら、日本人プレーヤーの活躍も期待したいところです。

ゴルフのメジャー大会は最も権威あるものです。
その頂点に立つのは誰か?

注目しましょう!!

ゴルフ全米オープン名勝負と開催コースと歴史の紹介のまとめ

全米オープンの名勝負と開催コース紹介とさらに歴史などの紹介をまとめてみました。
まだまだ不足なのですがとりあえず・・さらに追加していきます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る