ダスティンジョンソン・飛距離とアイアンの正確さで勝った全米オープン

ダスティンジョンソン・圧倒的な飛距離と、アイアンの正確さで勝利したオークモントでの全米オープン!

昨年のチェンバーズベイの雪辱を果たしての優勝は見事です。
ダスティンジョンソンといえば飛距離ランキングで昨年は1位です。
しかし今回はアイアンも冴えまくりましたね。

2016年シーズンメジャー選手権の第二戦

「全米ーオープン」

はダスティンジョンソンが、昨年のチェンバーズベイでの雪辱を果たして見事優勝しました。

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(出典元;パーゴルフ公式サイトより引用)

18番の最終ホールの第二打の1メートルにつけたショットは圧巻でしたね。

そして昨年の10センチオーバーに泣いたパターも今回しっかり決めていました。
(10センチオーバーではラインが出ない)

ダスティンジョンソンの珍事

ダスティンジョンソンといえば、プロフィールの紹介記事にも書いたのですが、2010年の全米プロ選手権での出来事ですが、本人はそこがバンカーという認識ではなかったのでしょうが、その砂地はソール不可だったのですが、彼はソールで1ペナを課されてあえなくプレーオフの進出はならなかった悲劇があります。

今回もいろいろあったようです。

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最終日の5番のパーパットの際にボールが動いたのか、動かしたのか?

この議論もあったようですが、最終ホールでのショットが帳消しにしたようです。
っていうか結果的に1罰打を課されたのですが、勝敗には無関係でした。
しかしこれについてはその場での裁定ができなかったことで、いろんな方から批判されているようですね。

1打が重要だった場合には優勝争いがどうなるのか?

言われればそうですよね。

ついでに3日目の2番ホールでの珍事ですが、観客にあたってはねたボールがなんとレモネードスタンドの氷の袋の間に入ってしまったそうな…

こういうこともあるんですね。
しかしドロップ後は寄せてしっかりパーでした。

しかしこの難コースのオークモントをアンダーで回るとはすごいですね。
前回の優勝スコアは5オーバーですから、選手の技術が上がったのか、もしくは簡単だった?

そんなことはないでしょうね。
2位が1アンダーですから、ジョーダンスピースの言っていた優勝ラインはイーブンというのは、本当だったような気もします。

そんな中で少しだけ勝利の女神がジョンソンプロに味方しただけかもしれないですね。

ゴルフ全米オープン名勝負と開催コースと歴史の紹介のまとめ

いずれこれで念願のメジャー初勝利です。
これからどんどん積み上げていってほしいですね。

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