ゴルフ上達には冬の間の打ち込みで練習場では上手く打てるようになること!
ゴルフ上達には冬の間、せめて練習場ではうまく打てる打ち込みが大事。
練習場ではしっかりと球数を打って、うまく打てる練習方法で打たないとなかなか上達は難しいかも!
春のゴルフシーズンはもうすぐそこです。
春のゴルフシーズンを前にして、冬の間の練習場での球数の打ち込みはゴルフの上達にはすごく大事だと思う。
スイングにしても大事なスイングの始動のきっかけや、トップからの切り返しのきっかけなどはこの時期にすごくマスターとまではいかなくとも、ある程度は自分のものにしておきたいですね。
毎日球を打ち込んで、相当数の球数を打っていれば何かしら開眼するきっかけにもなるもしれません。
ベンホーガンの言によれば
「人間のスウィングは不純物に汚されているので、ボールをたくさん打って洗練させなければならない。」
要はいっぱい球打て!
そういってるわけです。
ただ練習法ですが、せっかく打ち込むのですから、私がレッスンプロから言われたレッスン法を紹介します。
これはそれぞれですからそれがいいかどうかは私はわかりませんが、一つの方法だと思います。
Contents
有効な練習法は8番か9番で8~9割の球数を打つ
クラブは8番か9番で練習する際の球数の8~9割をうつ。
これです。
スイングを作るための練習ではあっちこっちのクラブを降ってはダメだということです。
一本のクラブで8~9割の球を打つんです。
100球打つなら80球を8番アイアンで打つんです。
私はそうしていました。
何がいいのか?
同じクラブ振っていると自然と今クラブヘッドがどこにあるかわかるようになってきます。
それとダウンスイングでのトップからの切り替えしのイメージをたてるのも容易です。
私が思うに今クラブのシャフトがどこで、ヘッドがどこにあるかをしっかりと意識することが大事かな?
そうすると下半身の動きもそれに応じて体重移動もできていくと思うのです。
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うまく書けませんが、同じクラブをず~~~っと振っていると何となくわかってくると思います。
そしてっもっといいことにはそのクラブが、自分にとっては得意なクラブに変身するんです。
このことの意味は非常に大きいです。
特に100切れない方や切っても90切れない方なんかは、これを試してみるといいと思います。
100切れない方は本当に面白いように100切れるかもしれません。
練習場のシングルなら100はきれるど!
冬の間の打ち込みでゴルフがうまくなったきっかけにしてみませんか?
よく練習場ではうまくいくんだけど・・
こういう言葉を聞きますが、私は違うと思います。
練習場でうまく打てないようでは、まず以てコースではうまくいくわけがないと思っています。
練習場のシングルでもいいんだと思いますよ。
練習場でシングルならなければコースでシングルなんてなれるわけないですから。
いくら練習場とコースは違うといっても、練習場で当たらないと…
そこが基本だと思います。
さあ・・冬の間にしっかりと練習場で球数を打ち込んでおきましょう!!
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