バイロンネルソン2021の優勝賞金と賞金総額と開催コースを紹介？
「AT＆Tバイロン・ネルソン選手権」
が5月13日から開催されます。
開催コースはテキサス州の「TPCクレイグランチ」です。
賞金総額は810万ドルで優勝賞金は145万8000ドルと高額。
全米プロゴルフ選手権の前週なので、ほぼトッププロが調整かねて参加！
当然、松山プロも出場すると思います。
この大会の歴史は、当初1944年に「テキサス・ヴィクトリー・オープン」として、第一回が開催されています。
Contents
2020-21 AT&Tバイロン・ネルソンの賞金額と開催概要は？
その前に、本選手権の歴史を少しだけ。
1944年に「テキサス・ヴィクトリー・オープン」として、第一回が開催
この時の優勝は「バイロンネルソン」
1968年からは、初代優勝のバイロンネルソンにちなんで、冠が（ツアー名称）
「バイロン・ネルソン」
になったわけです。
承知のようにバイロン・ネルソンは、メジャー5勝、PGAツアー52勝の名手。
栄誉ですね！！
開催コースが、当初は
「TPCフォーシーズンズ・リゾートクラブ・ダラス」
だったのですが、2018年から開催コースが変更になって「トリニティフォレスト・ゴルフコース」での開催に変更。
そして、2021年からはまた変更になって「TPCクレイグランチ (テキサス州)」になりました。
バイロンネルソン2018の日程や賞金の開催概要は？
下記に記します。
- 大会正式名称：AT&Tバイロン・ネルソン
主催：セールスマンシップクラブ・オブ・ダラス
スポンサー：AT&T
開催日程：5月16日～5月18日
賞金総額：810万ドル
優勝賞金：145万8.000ドル
開催コース：TPCクレイグランチ(テキサス州）
ヤーデージ：7,438ヤード
パー72
＊ヤーデージは当日の設定で、前後するかもしれません。
賞金額は、通常のツアーよりもちょいいいかな‥って感じの印象ですが、それでもUS-PGAの賞金額は高額なので、日本とは比較するべくもありません。
2020年は中止でしたが、前回は2019年。
その時の賞金総額が「790万ドル」なので、20万ドルのアップになります。
日本なら、同時期の「サロンパスカップ」の優勝賞金にほぼ匹敵する金額が、増額されたわけです。
2019年、前回の優勝は「カン・スンホン」プロで、優勝スコアは「23アンダー」でした。
通常の大会の、通常のコースなら、このくらいのアンダーなんでしょうね～～
ちょっと、びっくりするアンダーなのですが、これが普通の場合は、結構あります。
TPCクレイグランチの設計者と歴史は？
（イメージ写真です）
どのような理由で、開催コースが変更になったかは、わかりませんが、位置情報などは下記によります。
以前のコースが「TPC」を冠してますので、変更はPGAのコースのローテーションの可能性もあるように思いますが、どうやらコースの経営の問題のようにも報じられています。
不確実なので、いずれPGAのローテーションということで。（勝手な解釈です）
コースの所在地、場所は以下になります。
（googl mapより引用）
以下詳細を紹介します。（わかる範囲で）
- コースの場所：8000 Collin McKinney Pkwy, McKinney, TX 75070 アメリカ合衆国
コースの名前：TPCクレイグランチ
ヤーデージ：7380ヤード
パー71
（今回の設定です）
開場：2004年
コース設計：トム・ワイスコフ
とこんな感じのようです。
設計者のトム・ワイスコフの経歴や生涯成績は？
「トム・ワイスコフ」
は、1942年11月9日生まれ。
プロ転向は「1964年」
最盛期は1970年代で、この年全英オープン含む7勝でランキング二位が最高だったようですね。
通算でPGA15勝です。
ワイスコフのスイングは、ボールを高く打ち出し、しかもコントロールに優れていたとあります。
1993年に、シニアツアーに参加とあります。
多分私は見ていたと思うんだよな～～
そういえば記憶があるような・
トレードマークは、ベレー帽のようなものをかぶった、紳士でしたね。
引退後は、ゴルフコースの設計にまい進したようです。
本コースの「TPCクレイグランチ」もその、成果になろうかと思います。
ちなみに、バイロンネルソンは、偉大ですね。
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ドライバー飛距離は？
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バイロンネルソン選手権のまとめと見どころ！
「AT＆Tバイロン・ネルソン選手権」
の賞金額や日程の開催概要を、紹介しました。
開催コースの「TPCクレイグランチ」の開場の歴史や、コースの設計者の紹介もしました。
さらに、バイロンネルソンの生涯成績についても紹介したので、参考にしてください。
バイロンネルソン選手権の注目は？
バイロンネルソン選手権の、見所はやっぱしマスターズ制覇の「松山プロ」ですね。
全米プロゴルフ選手権の前週になるので、調整の意味も含めて、出場するかと思うのですが、その際は大注目かと。
時期が時期なので、トッププロはほぼ参加すると思います。
まして、名プレイヤーの「バイロンネルソン」を冠する大会ですから。
余談ですが、私がゴルフを始めたころに、バイロンネルソン氏が始球式で、ティーショットを打つ場面を数回見ています。
ナツカスイな～～～
バイロンネルソンの、偉大な成績はこちらで紹介しました。
すごいですね。タラレバのお話ですが、もしかしたらやれるところまでやっていれば、サムスニードのPGA最多勝利記録や、グランドスラムも達成していたのでは？
そう思うと、確信が持ててきます。
バイロン・ネルソンのPGA偉大な11連勝と120ラウンド平均68.33と年間18勝
どうして34歳で引退したのかな～～
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私の接待ゴルフの経験談です。
もし、接待ゴルフでお悩みの方は、もしかしたら参考になるかもしれません。
接待ゴルフの意味と勝つか負けるか？会話などの経験をまとめてみた！
お役に立てたら光栄です！
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