中国転勤がなくなって花の杜GCの会員権はそのごどうなった?
中国転勤がなくなって花の杜GCの会員権は紙切れになった?
という考察ですが、時はすでにバブル崩壊。国内製造業はじり貧の極致!
この転勤と会員権が紙切れになる現象は関係ないように見えても大いに関連性があるのだな!
私の中国転勤は無くなって、ホッとしたのはいいのですが、これは裏を返せば仕事がじり貧していくことを意味します。
っていうことはどうなる?
バブルは崩壊した。
ところでその日東興業の関連の花の杜GCの会員権はどうなったか?
これ気になる話ですよね。
「社長ところでその会員権はどうなるんですか?紙切れ・・いや預託金は戻ってくるんすか?」
「紙切れとはなんだお前!口慎め!」
「すいません」
「せがれが落ち込んでるんだから言葉に気をつけろ!」
「すいませんでした。ところでホントどうなるんすか?」
「どうやら近じか債権者会議があるようだ。そこで花の杜の預託金をどうするか話し合うようだ。でも倒産したんだからなあ。此れは別管理しているはずなんだけど、資金繰りに使っていたらアウトだな」
「へえ~そうなんですか」
ということで債権者会議でどういう話が出るかということのようですね。
これはずいぶん後の話ですが、全てかどうかはわかりませんが預託金の返還がされるということで、喜んでいたのを覚えています。
ただ本当に戻ったかどうかは、その後触れるのがまずい雰囲気だったので聞くことはなかったです。
まあせがれの管理部長にとってはいいお灸だったでしょう。
しかしゴルフはいいのだけれど、とても気になる仕事のじり貧状態については、私の生活が懸かってますから、それ以上に気になるところでした。
もしかしたら俺また転職しなくてはならない事態になるのかな?
そんな予感がひしひしと・・
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思い出の深圳ゴルフクラブのラウンド
しかしあの深圳のゴルフ場、いいコースだったなあ。
距離が長くって、そうはいってもボールが飛んだコースで、何とも不思議な感覚だった。
あのボール買ってくるんだったなあ。
また来るからと思ってそういう思いを何となくがんかけるような感じで買ってこなかったんだよなあ・
これだけはその時に後悔した!
ゴルフ場もさることながら、その深圳の街中のビル群と4車線の道路が、ここは本当に中国なのか?
そういう思いがこの時には先行したなあ。
それと走ってる車が今は新型の車種ばかりですが、その時はむか~~しの鼻付きのばすで、もしかしたらこれ木炭で走るのかな?
そういう車両がまだいっぱいありました。
あのトラックの前で、鼻の先でレバーをぐるぐる回してエンジンかける、タイプのふる~~い車ですよ。
そういう車かどうかはわかりませんが、ほんとうに古い車が走っていましたねえ・・
おどろきましたっけ!!
今の北京の風景を見るとその時とは本当に隔世の感があります。
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