ゴルフが少し上手くなったきっかけは体重移動とトップの切り返し!
ゴルフが少し上手くなったかな?
と、思ったきっかけは体重移動とトップの切り返しが、うまく言ったときだったような気がしています。
実は、このタイミングが実に難しいものでした。
私の場合はなかなかうまくいかずに、いつもスライスが多く出ていたようです。
体の開きが早いんだな・・たぶん。
Contents
相変わらず打ち込んでいた3月の自分!
3月も打ち込んでいました。
会社の帰りは、毎日毎日残業だから、家に帰るのが、ほぼ毎日11時頃だった。
それから、いっぱい呑んで飯くって、風呂入って寝るのが12時過ぎるのは当然!
次の朝は6時半起床!
そんな生活毎日やってました。
何もゴルフなんぞ始めないで、会社との往復なら9時には、毎日帰れるのにね。
しかしそうは行かないんだな、人生は。
でも、子供は娘3人。
平日においては、ほとんど顔見る事は、寝顔しかなかったな。
妻も、私と会うのは朝がほとんど。
夜の飯はテーブルに置いてあるだけで、そのままほとんど納豆と冷たい味噌汁で・・
そんなところでした。
が・・
毎日ゴルフクラブ振ってるとなんかクラブに慣れてくるんだね。
・・・・・・・・・・・
私の接待ゴルフの経験を記事にしてみました。
接待ゴルフの意味と勝つか負けるか?会話などの経験をまとめてみた!
とても楽しい経験でした。
・・・・・・・・・
ドライバーのスライスは脇しめてウエイト(体重移動)の動作が大事!
クラブをドライバーはじめ、少しだけコントロールできてくるような、そんな気がしてきたんですよ、この時期。
ドライバーのスライスが、減ってきたというか曲がりの程度が、結構少なくなってきていい感じになってきたような気がするのです。
やはり、ドライバーのスライスの原因ってウェイト、体重移動、それと脇占めてトップからの切り返しがうまくいくとボールはまっすぐに飛んでいくようです。
そのころは、そういう体験もちょくちょくできるようになって、楽しくなっていった時期です。
そのきっかけになったのが、ゴルフスイングでの、切り返しのきっかけをなんとなく、イメージできたことかもしれないです。
この切り返しと同時に、体重移動もほぼ同時にできるように、なって来たような気がしたのです。
どうにもこの体重移動が上手くできないで、すごく悩んでいました。
例の、レッスンプロに何度か見てもらったのですが、この方はその人にあった、その人の実力にあったゴルフレッスンをしていたんでしょうけど、言われるほどに自分では、できなかったんだよね。
で・あの何でできないの?
見たいな口調で、言うもんだから全く好きになれなかったし・・
でもうまくなりたいしぃぃぃぃぃ・・
「あ~~Sさんこの間のレッスン上手くやってる?調子はどう?」
「あ~先生どうも。中々上手くできないでまた悩んでるんですよ」
「どれどれ打って見て・」
って見てくれって頼んでないし・・
「あ~~それではこの間教えたレッスンの内容全然理解していないな・」
「・・・・・」
「事務所待機してるから良ければ声かけてね!」
よければというのはワンポイントレッスン1000円のよければ・・・です。
イメージよくなかったこの人!
ゴルフは、体重移動とトップからの切り返しのタイミングで決まる!
ってみなさんどう思いますか?
私は今でもそう思ってるんですが、この両方のタイミングがしっくり行った時はいい球打てます。
後にも先にも、レッスンプロはそのときだけなので、後は自己流です。
だから、ベスト82以上は無理だったのかもしれないですが、これは心がけていたことです。
私が、ちょっとだけ上手くなったきっかけというのは、この切り返しと体重移動だと思っています。
ゴルフのレッスンって練習場では教えたがる人はいっぱいいる
練習場に通えば通うほど、知り合いが増えれば増えるほどますますそう思いました。
要するに
「教え魔」
的な存在です。
最初は全く世間知らずだったのでそういうものか、またAさんに言われればそういうものか、またBさんに言われればそういうものか・・
途中で一体どれが正確なんだ?
こういうことですね。
「社長みんな練習場で言うことが違うんすけど何でですか?」
「S君に言ってる人ってどのくらいの腕前だ?」
「さあ?一緒にコース行ったことがないのでわかりませんが、練習場では結構上手いほうだと思います」
「そういうのな、練習場のシングルということもあるから信用せんことだな」
「そういうもんすか?」
「みんな自分は正しいと思ってるから、そうなるんだよ」
「じゃあおれどうしたらいいっすか?」
「自分の理論持ってるか?問題なのは自分がどうしたいか、自分の正しいゴルフのスイングってどういうものなのかという理論を持ってることさ」
「う~~ん。哲学っぽいっすね」
「俺が教えても良いけど押し付けられて覚えるもんではないからね。自分で理論武装して!」
「・・・」
ということで理論武装することにしました。
まあ下手な理論ですが、まずは自分の方の信念を持たないといけないかな?
などと思ったしだいでした。
・・・・・・・・
ゴルフの練習場に作業着で行っていい?
ゴルフの練習場にジーパンで行ったり作業着で行って支障ないのか?
初めてのコース!
ゴルフのコースデビュー!パターの打数割合に愕然!スコアの半分だ!
パターの打数に驚いた自分!
・・・・・・・・
私に教えた待っている人が私よりスコアが下だった笑えない話!
その方は、練習場では私と同じように、いつも来ていましたが、そこそこうまかったです。
私が
「ドライバーがどうしても右にに行くんだよね」
「ふ〜〜ん」
と言うことで、聞いたが最後でした。
その後私にしょっちゅう寄ってきて、スタンスが、体重移動が、切り返しが、肘が曲がってなんちゃらかんちゃらと、うるさいにもほどがある。
こういうの
「教え魔」
私たちは言っていたのですが、とても上手なシングルの方なら、真剣に話を聞くのですが、その方はあろうことか私よりスコアが下でした。
それがわかっていこう、無視!
ですね。
そういう人は、理論だけは知っていますから、人にあれこれ言いたくなるんですね。
その日自分ではできないんです。
いくらなんでも100前後の人が、90の人に教えるなんてありえないですよね。
そんな方もいましたねえ〜〜〜
私は、そういうことがあってから、ほとんど人には聞きません。
十人いたら、10人がほとんど言う事が違います。
そんなもの1日聞いてた日には、自分のスイングがめちゃくちゃになってしまいますね。
ここで重要な事ですがこれです。
「自分自身のゴルフの理論はきちっと持つべき!」
です。
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