ペブルビーチ・ゴルフリンクスは全米オープンの名勝負とプロアマの舞台

ペブルビーチ・ゴルフリンクスは全米オープンの名勝負とAT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマの舞台です。

全米オープンは過去5回の開催、全米プロゴルフ選手権も1回開催されています。

毎年名門コースランキングでベスト10に入る名門で超難関コースです。

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ペブルビーチ・ゴルフリンクス(GL)はこれまでに何度も全米オープンの舞台となってきましたし、毎年2月にはAT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ が開催されるコースで有名です。

このペブルビーチ・ゴルフリンクスは数々の世界のゴルフコースランキングで常にトップ10に入る名門コースです。
その歴史はとても古く、オープンは1919年とあります。

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もともとはモールス信号の発明者の子孫サムエル・モールスが自分の土地にゴルフコースを作ることが夢だったのですが

「J・ネイビル」

に設計を依頼、「D・グラント」の協力で何とか1919年に開業したとあります。
この「J・ネイビル」という方はカリフォルニア・アマのチャンピオンでウォーカーカップの経験があると書かれています。

Contents

ペブルビーチ・ゴルフリンクス(GL)は全米オープンの舞台

全米オープンは5回開催されています。
まだ先ですが、2019年に6回目の開催が予定されているようです。

私はライブで見ていたのは1992年のトムカイトが優勝した年ですね。
ものすごい強風の大会でした。
旗のさおが曲がるくらいゆれていた大会です。

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あの名物の97ヤード?かな多分・・
あの短いパー3は海に向かって打っていくんですが、それをトムカイトは6番アイアンでしたね。
パンチショットで打ったボールは見事に乗ってたんですなあ・

これは驚きましたが、選手はみなさん本当に悩んでいたようでした。
まず上げたらおしまいです。

この大会には日本からはジャンボ尾崎が出場していました。
ボールの箇所にアリ塚があってそれをどうすればいいか競技委員と話していたのをよく覚えています。

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ここでのミラクルは1982年のトムワトソンの17番でのチップインバーディーですね。
うれしさ満点でグリーン上をかけるワトソン。
これ何度見たかなあ・・

ジャックニクラウス曰

「人生最後にラウンドするならこのコース、そして、人生最後のショットは8番海越えのセカンドショット」

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ぺブルビーチ開催メジャー大会の優勝者と優勝スコア

ぺブルビーチで開催のメジャー大会の優勝者と優勝スコア

1972年 全米オープン      ジャック・ニクラス +2 3打差   30,000
1977年 全米プロゴルフ選手権  ラニー・ワドキンス –6 Playoff^  45,000
1982年 全米オープン      トム・ワトソン    –6 2打差   60,000
1992年 全米オープン      トム・カイト     –3 2打差   275,000
2000年 全米オープン      タイガー・ウッズ   –12 15打差  800,000
2010年 全米オープン     グレーム・マクドウェル E 1打差  1,350,000

一番右の数字見て欲しいのですが、これは優勝賞金です。
2010年には135万ドルですよ~~
すごいですね。
メジャー大会の優勝賞金というのは2000年以降は本当にバブルのような感じがします。

でも選手にとってはやはりそれはアメリカンドリームな訳ですよね・

それと2000年のタイガーウッズの優勝ですが2位と15打差。これはメジャー大会の新記録でなかったかな?多分。

わたしも見ていてもう独り舞台だったので見るのやめた記憶意があります。こういう一人勝ちは見ていて面白くなかった気分でした!それ言っても仕方ないですが・・・

今年もAT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマどういう大会になるか楽しみですね。

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