石田 純一さんのゴルフデビュー、初ラウンドは大学時代で104
石田純一さんといえば芸能界でもゴルフのうまいほうから数えて5本の指?にはいるといわれるシングルプレーヤーです。
その石田さん始めてコースデビューしたのは大学生の時で、初ラウンドがなんと
「104」
だそうです。ご自身でそういってます。
それ以前は高校まで野球やっていたそうですが、ゴルフを始めたきっかけというのが、こういったアンケートではまず一番先にあげられる周囲がやっていたから。
石田さんの場合は周囲にゴルフをやってる友人がいっぱいいたからだそうです。
でもちょと違うようなのです。
石田さん野球で4番を打っていたらしいのですが、ホームランといえば90メートル以上なのに、ゴルフクラブで球打ったら、サンドウェッジで100ヤード飛ぶことに衝撃を受けたらしいのです。
しかもドライバーならその倍以上は飛ぶ!
この飛びの魅力に憑かれたようです。
人間が自力で飛ばす限界がゴルフなのではないかと思い、それからはひたすらゴルフ!
初めて2年でシングルというからすごいです。
でも大学生がゴルフですか~~
結構裕福だったんですね。
私もほぼ同年代ですが(っていうか若いですが・・)、学生時代といえばバイト、バイト次もバイトで家からの仕送りが少ないので稼いでばっかいました。
一体俺何しに今大学行ってんだろ?
なんてね・でも友人もいっぱいできていま付き合ってる友人の多数がそのときの友人ですから、それは自分の宝物です。
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話それましたが、初めてのラウンドで104とはすごいです。
ヤッパシスポーツやってる方は上達が早いといいますが、その典型ではないかと思います。
石田さんのスタイリッシュ哲学・ゴルフは歩くスポーツだ
ちょとコピーがイマイチかもしれないですが、石田さんのモットーは
「ゴルフは歩くスポーツである」
これは全く同感です。
ゴルフが健康に良いといわれるゆえんは歩くからだと私は思っています。
しかし今のゴルフ場のコースではカートが主流です。
これちょっとなあ・・とはいつも思っています。
ゴルフって歩くのが基本だと思います。
ですから私はいつも同伴者がカートでも、自分はなるべく歩くようにしています。
そうで無いと体力がつかないような気がしてねえ。
後モットーは
「あるがままに」「素早く」「痕跡を残さず」
う~~んこういう言葉があったのか。
ゴルフって奥が深いというか、石田純一さんさすがです。
さらにはゴルフは人生そのもの。
これも良い言葉ですね。
肝心のゴルフのスコアですが伸び悩みのようで限界かも・など言う噂も。でもゴルフが人生そのものという言葉の裏には、必ずこのスコアが伸びないことに関しても、何かしら意味を含んでいるのだと思います。
中々の哲学をもってらっしゃる俳優さんですから、芯を感じます。
毎年芸能人のゴルフ大会では魅せてもらってます。
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