ジョーダンスピース愛用ボーケイSM5のロフト角とバンス角とワイドソール!
ボーケイデザイン フォージド・ウェッジ の特長は軟鉄鍛造とワイドソールとバンス角と絶妙な重量感とロフトで違う新設計の溝“TX3”構造です。
ボブ・ボーケイ氏が想像する軟鉄鍛造ウェッジが世界を制覇してきたと言っても過言ではないようです。
世界ランキング1位のジョーダンスピースが使用するスーパーウェポンがこれです。
「ボーケイデザインスピンミルドウェッジ」
SM5です。
使用クラブのロフト角は46度、52度、56度、60度 の4種類のようです。
ボーケイデザインのボーケイって何のこと?
さてこのボーケイとは?
人名なのです。
パターならスコッティーキャメロン氏やケンジアニーニ氏やピンなどのブランドはすべて人名です。
ボブ・ボーケイ氏はゴルフクラブのマスタークラフトマンとしては、超有名な方です。
タイトリストのウェッジはこのボーケイ氏のデザインモデルによります。
材質は軟鉄で製造方法は鍛造によります。
ヘッド仕上げはサテン仕上げで綺麗です。
ゴールドニッケルも用意されているようですね。
軟鉄鍛造のクラブはウェッジに限らず打感がすごく手にしっくり来ていいです。
それとソール形状がR形状絶妙なバンス角のセッティングで独特の抜けのいい形状になっています。
ロフト角のバージョンが46度から62度までそろっているようですね。
大きな特徴のもうひとつがダブルプレススコアラインです。
勿論R&AとUSGAのルール規定適合で最も高いスピン性能を発揮するスコアラインが17本であるという結論から導き出した精度の高いダブルプレス・スコアライン!
しかも新設計の溝“TX3”を搭載しています。
それは46°~54°は、やや狭くより深い溝幅で、ラフからのフライヤーを軽減。
56°~62°は、幅はそのまま、より深い溝に改良することでスピン性能を向上させるという独特の溝の形状になります。
タイトリストのウェッジ、ボーケイウェッジは2004年から現在までPGAツアーでの使用率NO1だそうですね。
実績から行ったらやはりタイトリストなのかもしれません。
しかしクラブは個人の好みです。
私の場合は好み=顔です。
アドレスした時の顔で判断しますがこのウェッジはどうでしょうか?
構えた時にヘッドとシャフトのグースの度合いってすごく私は気になります。
でももし購入するときは単品で候補に入れたいですね。
ジョーダンスピース連覇のかかるマスターズに望むクラブとパター
注:プロはその日の状況によってセッティングを替えることは普通にあるようです。
了解の上で参考にされてください
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