荒木優奈のクラブセッティング2026!ドライバーとパターは?

荒木優奈プロをイメージした右利き女子ゴルファーのドライバーショット

荒木優奈(あらき・ゆうな)プロは、2025年のゴルフ5レディスでツアー初優勝を飾り、2026年も活躍を続けている女子プロゴルファーです。
そんな荒木プロが使用するドライバーやアイアン、パターは、どのメーカーのモデルなのでしょうか。

2026年のクラブセッティングを見ると、キャロウェイやPING、ヨネックス、オデッセイなど、複数のメーカーのクラブを組み合わせていることが分かります。
この記事では、最新の使用クラブ一覧から飛距離やパッティング成績、スポンサー契約、プロフィールまで見ていきます。

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荒木優奈のクラブセッティング2026!使用クラブ一覧

荒木優奈プロの2026年クラブセッティングは、キャロウェイ・PING・ヨネックス・ブリヂストン・オデッセイを組み合わせた構成です。
特定のメーカーに統一するのではなく、自分のスイングや求める弾道に合ったクラブを選んでいる点が特徴です。

まずは、2026年10月の取材で確認された使用クラブ14本を一覧で見てみましょう。

荒木優奈の2026年使用クラブ一覧表

種類メーカー・モデル番手・ロフト角
ドライバーキャロウェイ QUANTUM ◆◆◆ MAX9度
フェアウェイウッドキャロウェイ QUANTUM MAX3W・15度
フェアウェイウッドキャロウェイ QUANTUM MAX5W・18度
ユーティリティPING G440 ハイブリッド4U・23度
ユーティリティPING G440 ハイブリッド5U・26度
アイアンヨネックス EZONE CB511 Forged5I~PW(6本)
ウェッジブリヂストン BRM252度
ウェッジブリヂストン BITING SPIN58度
パターオデッセイ TRTL CH1本
ボールブリヂストン TOUR B XS使用球

クラブの本数は、ドライバー1本、フェアウェイウッド2本、ユーティリティ2本、アイアン6本、ウェッジ2本、パター1本の合計14本です。
ボールはクラブの本数には含まれません。

使用シャフトもメーカーごとに異なる

荒木プロはクラブヘッドだけでなく、シャフトも用途に応じて選んでいます。

クラブ使用シャフト
ドライバースピーダー NX ゴールド 50S
3W・5Wスピーダー NX バイオレット 50S
4U・5Uテンセイ Pro 1K HY 80S
アイアンヨネックス レクシス カイザ-I HP 9S
ウェッジN.S.PRO 1150GH TOUR S

ドライバーには50g台のスピーダーNXゴールド、フェアウェイウッドには同じく50g台のNXバイオレットを使用しています。
一方、ユーティリティやアイアンには、それぞれのクラブに合わせたシャフトを組み合わせています。

メーカーを統一しないクラブ選びが特徴

荒木プロのセッティングで興味深いのは、メーカーよりも自分に合うクラブを優先していることです。

2026年11月のALBAの取材では、ジュニア時代からメーカーを統一せず、扱いやすさやボールのつかまりを重視してきたことを語っています。

ドライバーとフェアウェイウッドはキャロウェイ、ユーティリティはPING、アイアンはヨネックス、ウェッジはブリヂストン、パターはオデッセイという組み合わせです。

同じメーカーでそろえることよりも、打ちたい球筋や距離感を大切にしているのでしょう。
このあたりは、私たちアマチュアゴルファーにとっても参考になりそうです。

なお、プロゴルファーのクラブは試合や調子によって変更されることがあります。
ここで紹介したセッティングは、2026年10月の取材で確認された内容です。

荒木優奈のドライバーはキャロウェイ!飛距離とシャフト

荒木優奈プロが2026年10月の取材時に使用していたドライバーは、キャロウェイの「QUANTUM ◆◆◆ MAX(クアンタム トリプルダイヤモンド MAX)」です。
ロフト角は9度で、シャフトには藤倉コンポジットのスピーダーNXゴールドを組み合わせています。

身長156cmの荒木プロが、どのようなドライバーで飛距離を出しているのか、見てみましょう。

ドライバーはQUANTUM ◆◆◆ MAXの9度

項目使用モデル・仕様
メーカーキャロウェイ
モデルQUANTUM ◆◆◆ MAX
ロフト角9度
シャフトスピーダー NX ゴールド
重量帯50g台
フレックスS

QUANTUM ◆◆◆ MAXは、飛距離性能だけでなく、ミスヒットへの対応も意識したモデルです。
トリプルダイヤモンドシリーズの中でも、安定性を求めるゴルファーに注目されるドライバーとなっています。

荒木プロはボール以外の用品使用契約を結んでいないため、特定メーカーのクラブだけにこだわらず、使用するモデルを選べる立場にあります。

その中でキャロウェイのドライバーを選んでいることは、クラブとの相性を考えるうえでも興味深いところです。

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シャフトはスピーダーNXゴールド50S

ドライバーに組み合わせているのは、藤倉コンポジットのスピーダーNXゴールドの50Sです。

50g台のシャフトで、硬さはS。
荒木プロはフェアウェイウッドには別のスピーダーNXバイオレットを使用しており、クラブごとにシャフトを選んでいることが分かります。

ドライバーではヘッドだけでなく、シャフトとの組み合わせも弾道や振り心地に関わります。
同じメーカーのシャフトでも、モデルを使い分けている点は参考になりそうです。

2026年の平均飛距離は約246ヤード

荒木プロの2026年のドライビングディスタンスは、約246ヤードです。
2026年10月11日更新のJLPGA公式記録では、平均246.52ヤードで18位となっています。

身長156cmという体格ながら、女子ツアーで上位20人に入る飛距離を記録していることが分かります。

なお、ドライビングディスタンスは指定されたホールで計測した平均飛距離であり、最も飛んだ一打の距離ではありません。

また、この年間平均にはドライバー変更前のラウンドも含まれるため、QUANTUM ◆◆◆ MAXだけで記録した飛距離という意味ではありません。

飛距離だけでなく、自分のイメージに合う弾道や振りやすさを重視したクラブ選びにも、荒木プロらしさが感じられます。

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荒木優奈のフェアウェイウッドとユーティリティ

荒木優奈プロは、フェアウェイウッドにキャロウェイの「QUANTUM MAX」、ユーティリティにはPINGの「G440ハイブリッド」を使用しています。
どちらも2本ずつで、ドライバーとアイアンの間の距離をカバーする構成です。

荒木プロがクラブ選びで重視しているのは、ボールのつかまりやすさと、無理なく高さを出せることです。
それぞれのモデルとシャフトを見てみましょう。

右利きの女子プロゴルファーがフェアウェイでユーティリティを構える様子

荒木優奈プロはキャロウェイのフェアウェイウッドとPINGのユーティリティを組み合わせています。

フェアウェイウッドはキャロウェイQUANTUM MAXの3Wと5W

2026年10月の取材で確認されたフェアウェイウッドは、キャロウェイの「QUANTUM MAX」です。

項目3W5W
メーカーキャロウェイキャロウェイ
モデルQUANTUM MAXQUANTUM MAX
ロフト角15度18度
シャフトスピーダーNX バイオレットスピーダーNX バイオレット
重量帯・硬さ50g台・S50g台・S

ドライバーと同じキャロウェイですが、モデルはトリプルダイヤモンドではなく、扱いやすさを意識したQUANTUM MAXです。

荒木プロは、難しすぎるクラブよりも、ドローボールを打ちやすい、つかまりのよいモデルを好むと語っています。

シャフトはスピーダーNXバイオレットの50S。
ドライバーのNXゴールドとは異なるモデルを組み合わせています。

フェアウェイウッドは地面から直接打つ場面も多いため、飛距離だけでなく、ボールの上がりやすさや打ちやすさも大切になります。

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ユーティリティはPING G440ハイブリッドの4Uと5U

ユーティリティには、PINGの「G440ハイブリッド」を2本使用しています。

項目4U5U
メーカーPINGPING
モデルG440ハイブリッドG440ハイブリッド
ロフト角23度26度
シャフトテンセイ Pro 1K HYテンセイ Pro 1K HY
重量帯・硬さ80g台・S80g台・S

荒木プロがG440ハイブリッドを気に入っている理由は、飛距離を確保しながらボールの高さも出しやすいことです。

GDOの取材では、ヘッドが浅めの形状で、飛距離と高さを得やすい点を評価しています。

シャフトは三菱ケミカルの「テンセイ Pro 1K HY 80S」。
フェアウェイウッドよりも重量のあるシャフトを組み合わせています。

PING G440ハイブリッドユーティリティ価格比較はこちら

3Wから5Uまでの飛距離と使い分け

フェアウェイウッドとユーティリティは、距離の長いセカンドショットや、長めのパー3などで重要な役割を担います。

2026年に公開された荒木プロのクラブ別飛距離データでは、次のような数値が紹介されています。

クラブ飛距離の目安
3W215ヤード
5W205ヤード
4U195ヤード
5U185ヤード

4本の飛距離が、およそ10ヤード刻みで並んでいる点が興味深いところです。

ただし、この飛距離データが紹介された時点と、2026年10月の最新セッティングではフェアウェイウッドのモデルが異なります。
そのため、現在のQUANTUM MAXで計測した数値としてではなく、荒木プロのクラブ別飛距離の参考値として見てください。

メーカーを統一することよりも、必要な距離を打ち分けられることを重視する。
そんな荒木プロのクラブ選びが、この4本にも表れているように感じます。

荒木優奈のアイアンとウェッジ!メーカーを比較

荒木優奈プロの2026年のアイアンは、ヨネックスの「EZONE CB511 Forged」です。
ウェッジにはブリヂストンのモデルを組み合わせています。

ドライバーやフェアウェイウッドとはメーカーが異なりますが、アイアンでも自分の感覚に合ったクラブを選んでいることがうかがえます。

まずは使用モデルと番手構成を確認してみましょう。

アイアンはヨネックスEZONE CB511 Forged

2026年10月のクラブセッティングで紹介されているアイアンは、ヨネックスの「EZONE CB511 Forged」です。

項目使用モデル・仕様
メーカーヨネックス
モデルEZONE CB511 Forged
番手5I~PW
本数6本
シャフトレクシス カイザ-I HP
重量帯・硬さ90g台・S

EZONE CB511 Forgedは、軟鉄鍛造の打感と操作性を意識したアイアンです。
構えたときの見た目や打球感を大切にしたいゴルファーにとっても、興味深いモデルでしょう。

荒木プロは5番アイアンからピッチングウェッジまでの6本を使用しています。

4番アイアンを入れず、長い距離はユーティリティで補う構成になっている点も特徴です。

右利きの女子プロゴルファーが練習場でアイアンショットを打つ様子

荒木優奈プロはヨネックスのアイアンとブリヂストンのウェッジを使用しています。

アイアンのシャフトはレクシス カイザ-I HP

アイアンのシャフトには、ヨネックスの「REXIS KAIZA-I HP 9S(レクシス カイザ-I HP)」を組み合わせています。

ドライバーやフェアウェイウッドには50g台のシャフト、ユーティリティには80g台のシャフトを使用しており、アイアンではさらに重量のあるモデルを選んでいます。

クラブが短くなるにつれてシャフト重量を変え、各番手で求める振り心地を整えている構成と見ることができます。

もちろん、シャフトは重ければよいというものではありません。
自分のスイングに合った重量や硬さを選ぶことが大切です。

ウェッジはブリヂストンの52度と58度

ウェッジはブリヂストンのモデルを2本使用しています。

2026年10月のGDO取材では、次の組み合わせが紹介されています。

項目52度58度
メーカーブリヂストンブリヂストン
モデルBRM2BITING SPIN
ロフト角52度58度
シャフトN.S.PRO 1150GH TOURN.S.PRO 1150GH TOUR
硬さSS

52度と58度の6度刻みのウェッジ構成です。

52度はグリーンを狙う距離の調整や転がしを交えたアプローチ、58度は高さが必要なアプローチやバンカーショットなどに使いやすいロフト設定です。

ただし、実際にどの場面で使い分けるかは、ボールのライやグリーンの状況によって変わります。

なお、2026年11月のALBAの記事ではウェッジのモデル表記がGDOの取材内容と一部異なります。
この記事では、10月のGDO取材で紹介された52度のBRM2と58度のBITING SPINを基準にしています。

BRM2価格比較はこちら

ヨネックスとブリヂストンを組み合わせる理由は?

荒木プロのセッティングを見ると、アイアンはヨネックス、ウェッジはブリヂストンと、メーカーを分けています。

クラブを同じメーカーで統一すると、見た目や振り心地をそろえやすい面があります。
一方、メーカーを限定しなければ、各クラブの特徴を比較しながら選ぶことができます。

荒木プロがこの組み合わせを選んだ細かな理由までは確認できませんが、自分に合ったクラブをメーカーにとらわれず選ぶ姿勢は、セッティング全体に共通しています。

私たちアマチュアゴルファーも、アイアンとウェッジを必ず同じメーカーにする必要はありません。
打感や距離感、アプローチのしやすさなどを比較しながら、自分に合った組み合わせを探してみるのもよさそうです。

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荒木優奈のパターはオデッセイ!ボールとこだわり

荒木優奈プロが2026年10月の取材で使用していたパターは、オデッセイの「TRTL CH(タートル)」です。
ゴルフボールにはブリヂストンの「TOUR B XS」を選んでいます。

荒木プロはパターを頻繁に変更することでも知られ、コースの状態やその日の感覚に合わせて調整しています。
どのようなモデルを使用し、何を重視しているのか見てみましょう。

女子プロゴルファーがマレット型パターで構える様子

荒木優奈プロはオデッセイのTRTL CHパターを使用し、長さやウェイトにもこだわっています。

パターはオデッセイTRTL CH!カメのような形状が特徴

2026年10月のセッティングで確認されたのは、オデッセイの「TRTL CH」です。

項目内容
メーカーオデッセイ
モデルTRTL CH
タイプマレット型
ネック形状クランクネック
特徴4つのソールウェイトによる重量調整
使用確認2026年10月取材

TRTLは、カメを思わせる独特のヘッド形状から「カメパター」とも呼ばれるモデルです。

ヘッドの前後に配置されたウェイトによって重量配分を調整でき、ストロークの感覚に合わせたセッティングが可能です。

荒木プロは2026年6月ごろからTRTLを使い始め、10月の取材時にもバッグに入れていました。

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パターは2~3本を使い分け!長さやグリップも調整

荒木プロのクラブ選びで、特に興味深いのがパターへのこだわりです。

GDOの取材では、コースの状態やストロークの感覚に合わせて、2~3本のパターを使い分けていることが紹介されています。

同じTRTLでも、ウェイトの配置やクラブの長さ、グリップなどを調整し、異なる転がり方のモデルを用意しているそうです。

また、ALBAの取材では、以前はアドレス時に肩が上がっていたため、パターを短くしたところ感覚が合ったと語っています。

グリップにはスーパーストロークを採用。
手首を使いすぎてボールを引っかけるミスを抑えることも意識しています。

同じパターでも長さやグリップを変えることで、構えやすさやストロークの感覚が変わります。
荒木プロが細かな調整を大切にしていることが分かります。

ゴルフボールはブリヂストンTOUR B XS

荒木プロが2026年に使用しているゴルフボールは、ブリヂストンの「TOUR B XS」です。

2025年までは「TOUR B X」を使用していましたが、2026年3月のVポイントレディスからXSへ変更しています。

変更の理由は、以前のボールではスピン量が少なく感じられ、思い描く弾道を打ちにくくなったためです。

XSを試したところ、自分のイメージに合う弾道とコントロール性能が得られたことから、使用を決めたと紹介されています。

項目内容
メーカーブリヂストン
2025年の使用球TOUR B X
2026年の使用球TOUR B XS
変更時期2026年3月
重視する点弾道とコントロール性能

ボールはドライバーからパターまで、すべてのショットに関わる道具です。

荒木プロの場合、単に飛距離だけを求めるのではなく、自分が打ちたい球筋を再現できるかどうかを重視していることがうかがえます。

ブリヂストンTOUR B XS価格比較はこちら

パターとボールに共通する荒木優奈のこだわり

パターは長さやウェイトを調整し、ボールはスピン量や弾道のイメージに合わせて変更する。
荒木プロの道具選びには、こうした共通点があります。

クラブやボールの性能が高くても、自分の感覚に合わなければ思いどおりのショットにはつながりません。

パターの長さを見直したり、ボールを打ち比べたりする姿勢は、私たちアマチュアゴルファーにとっても参考になりそうです。

なお、プロの使用モデルや細かな調整内容は大会によって変わる場合があります。
ここで紹介したパターは2026年10月の取材時点、ボールは同年3月以降の使用情報を基準にしています。

荒木優奈のスポンサーと所属先Sky!契約企業は?

荒木優奈プロの所属先は、ソフトウェア開発などを手がけるSky株式会社です。

荒木プロはSky株式会社に所属し、ブリヂストンスポーツからゴルフボールやグローブなどの用品提供を受けています。
また、熊本県の株式会社KISともスポンサー契約を結んでいます。

一方、ドライバーやアイアンなどは複数メーカーの製品を使用しており、クラブの使用契約は結んでいません。

まずは、公表されている契約先を確認してみましょう。

荒木優奈のスポンサー・所属契約一覧

企業名契約・支援内容契約開始
Sky株式会社所属契約2024年3月
ブリヂストンスポーツボール・用品使用契約2025年
株式会社KISスポンサー契約2025年9月

この3社は、企業の公式発表で契約関係を確認できる企業です。
すべてのスポンサーを網羅した一覧というわけではありませんが、荒木プロを支える主な企業として紹介できます。

所属先のSkyとは?2024年3月に契約

Sky株式会社は、2024年3月21日に荒木プロとの所属契約を発表しました。

契約のきっかけとなったのは、Skyが特別協賛した2023年度の全国高等学校・中学校ゴルフ選手権大会です。

荒木プロはこの大会で個人の部と団体の部で優勝。
その実績に加え、競技に取り組む姿勢が評価され、所属契約につながりました。

契約発表では、Skyのロゴ入りキャップやシャツを着用し、ロゴ入りキャディーバッグを使用して大会に出場することも案内されています。

荒木プロにとって、プロテスト合格前から支援を受けてきた企業ということになります。

ブリヂストンとはボール・用品使用契約

荒木プロは2025年から、ブリヂストンスポーツとボール・用品の使用契約を結んでいます。

2025年3月の契約発表では、ゴルフボールのほか、グローブ、キャップ、傘、タオルなどが使用用品として紹介されました。

また、2025年9月のゴルフ5レディスでツアー初優勝した際には、ブリヂストンのボールとウェッジを使用していたことが公式に発表されています。

2026年7月時点のブリヂストン公式情報では、使用ボールは「TOUR B XS」となっています。

なお、ボール・用品の契約と、ドライバーやアイアンを含むクラブ全体の使用契約は別です。
荒木プロはキャロウェイやPING、ヨネックスなどのクラブを組み合わせています。

地元熊本の株式会社KISもスポンサー契約

荒木プロを支援している企業には、熊本県の株式会社KISもあります。

KISは2025年9月にスポンサー契約を締結したことを公式サイトで発表しました。

熊本や日本の将来を担う荒木プロを応援し、ともに地域を盛り上げたいという思いが契約の背景にあります。

荒木プロは熊本県玉名市の出身です。
地元企業からの支援は、故郷とのつながりを感じさせるものですね。

大会では、KISの企業ロゴが入ったキャップを着用していることも紹介されています。

クラブはメーカー契約に縛られず選んでいる

荒木プロのクラブセッティングを見ると、ドライバーはキャロウェイ、ユーティリティはPING、アイアンはヨネックス、ウェッジはブリヂストン、パターはオデッセイです。

2026年10月のGDO取材でも、ボール以外のクラブ使用契約に縛られず、自分の感覚や結果に合うクラブを選んでいることが紹介されています。

つまり、使用しているクラブのメーカーが、すべてスポンサーというわけではありません。

所属企業やスポンサーから支援を受けながら、クラブは自分の感覚に合うものを選ぶ。
この自由な道具選びが、荒木プロのセッティングの特徴といえそうです。

荒木優奈の2026年成績!飛距離・パット・ランキング

荒木優奈プロは2026年も国内女子ツアーで上位争いを続けています。
特に注目したいのが、パッティングの安定感と平均ストロークの良さです。

ドライバーの飛距離も約246ヤードを記録しており、ショットとパットの両面で実力を発揮しています。

まずは2026年11月上旬の成績を一覧で確認してみましょう。

荒木優奈の2026年スタッツとランキング一覧

項目成績順位
ドライビングディスタンス約246ヤード19位
フェアウェイキープ率64.8%65位
パーオン率68.5%31位
平均パット数(パーオンホール)約1.754位
平均ストローク70.604位
平均バーディ数3.754位
リカバリー率67.1%7位
メルセデス・ランキング約1,840ポイント3位
賞金ランキング約1億720万円5位

※2026年11月上旬に確認した公開成績です。
項目によって集計日が異なる場合があり、大会終了後の更新によって数値や順位は変動します。

平均飛距離は約246ヤード!フェアウェイキープ率は?

荒木プロのドライビングディスタンスは、平均約246ヤードで19位です。

一方、フェアウェイキープ率は64.8%で65位となっています。

フェアウェイキープ率とは、パー3を除くホールで、ティーショットがフェアウェイに止まった割合を示す数字です。

飛距離の順位と比べると、フェアウェイキープ率の順位はやや低めです。
ただし、これだけでショットの正確性が低いとはいえません。

飛距離を出す場面と、確実にフェアウェイを狙う場面では、求められるショットも異なるからです。

平均パット数は4位!得意のパターが強み

荒木プロの2026年の平均パット数は、パーオンしたホールで約1.75打。
国内女子ツアー4位という好成績を記録しています。

この数字は、パーオンしたホールでカップインするまでに要した平均パット数です。
1ラウンド全体のパット数とは異なります。

前の章で紹介したように、荒木プロはパターの長さやウェイト、グリップにもこだわっています。

その調整が成績にどの程度影響しているかは数字だけでは分かりませんが、パッティングが大きな強みになっていることは確かでしょう。

平均ストローク4位!バーディ数も上位

平均ストロークは70.60で4位、平均バーディ数も3.75で4位となっています。

さらにリカバリー率は67.1%で7位。
これはパーオンできなかったホールでも、パーかそれより良いスコアで上がった割合です。

つまり、グリーンを外してもスコアをまとめる力があることが数字からうかがえます。

飛距離だけに頼らず、パッティングやショートゲームでスコアを作っている点が、荒木プロの強みといえそうです。

賞金ランキング5位!2026年も上位争い

2026年11月上旬の荒木プロは、メルセデス・ランキング3位、賞金ランキング5位につけています。

獲得賞金は約1億720万円。
2025年にツアー初優勝を飾った後も、安定した成績を残していることが分かります。

メルセデス・ランキングは、大会の成績に応じて獲得するポイントによる年間ランキングです。
賞金ランキングとは集計方法が異なります。

2026年はトップ10入りも重ねており、年間を通じて上位で戦う選手へと成長しています。

クラブセッティングと成績を合わせて見ると、荒木プロは飛距離に加え、パットやスコアメークを大切にする選手であることが伝わってきます。

荒木優奈のプロフィールと父親・プロテスト・優勝歴

荒木優奈(あらき・ゆうな)プロは、熊本県玉名市出身の女子プロゴルファーです。
4歳でゴルフを始め、ジュニア時代から国内外の大会で活躍してきました。

2024年にプロテストに合格し、2025年には国内女子ツアー初優勝を達成。
ここでは、父親の影響で始めたゴルフから、プロとして活躍するまでの歩みをたどってみましょう。

荒木優奈の年齢・身長・出身地などプロフィール

項目内容
名前荒木優奈(あらき・ゆうな)
生年月日2005年6月17日
年齢21歳(2026年11月現在)
出身地熊本県玉名市
身長156cm(JLPGA公表値)
出身高校日章学園高等学校(宮崎県)
ゴルフ歴4歳から
プロテスト合格2024年
JLPGA入会2024年12月1日・97期生
所属Sky株式会社
得意クラブパター

荒木プロは、熊本県で生まれ育ち、宮崎県の日章学園高校に進学しました。
高校時代には全国大会でも優勝を経験し、早くから将来を期待される選手として注目されていました。

父親の影響で4歳からゴルフを始めた

荒木プロがゴルフを始めたきっかけは、父親に誘われたことでした。

日本ゴルフ協会(JGA)の公式プロフィールにも、ゴルフを始めた年齢は4歳、きっかけは父親の誘いと記載されています。

幼いころからゴルフに親しみ、練習と大会経験を積み重ねてきたことが、現在の活躍につながっているのでしょう。

父親の職業や詳しい経歴については、公式プロフィールなどで確認できる情報が限られています。
そのため、ここではゴルフを始めるきっかけになったという事実を紹介するにとどめます。

ジュニア時代から国内外の大会で活躍

荒木プロは、プロになる前から数々の大会で好成績を残しています。

年主な実績
2022年日本ジュニアゴルフ選手権 優勝
2022~2023年JGAナショナルチームメンバー
2023年オーストラリアン・マスター・オブ・アマチュア 優勝
2023年全国高等学校ゴルフ選手権 個人優勝
2023年トヨタジュニアゴルフワールドカップ 個人・団体優勝

特に2023年は、国内の高校ゴルフだけでなく、海外の大会でも優勝を経験しました。

ジュニア時代から国際大会で結果を残してきたことは、荒木プロの大きな実績です。

2024年のプロテストに2度目の挑戦で合格

荒木プロがJLPGAのプロテストに合格したのは2024年です。

2023年の初挑戦では合格できませんでしたが、翌年に再挑戦。
最終プロテストでは通算6アンダーの282ストローク、4位タイで合格しました。

2024年12月1日にJLPGAへ入会し、97期生となっています。

さらに同年12月の「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」では、初日から首位を守って優勝しました。

プロテスト合格直後に新人戦でも結果を残し、翌年のレギュラーツアーへ向けて弾みをつけた形です。

2025年ゴルフ5レディスでツアー初優勝

荒木プロが国内女子レギュラーツアーで初優勝したのは、2025年9月の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」です。

会場は千葉県のゴルフ5カントリー オークビレッヂ。
大会は天候の影響で36ホールに短縮されました。

荒木プロは最終日に5バーディー、1ボギーの68を記録。
通算12アンダーで、ルーキーイヤーにツアー初優勝を飾りました。

2024年のプロテスト合格から約10か月でつかんだ、うれしいレギュラーツアー初勝利でした。

2026年も年間ランキング上位で活躍を続けており、今後のさらなる優勝にも期待が集まります。

父親の誘いで始めたゴルフから、ジュニア時代の活躍、プロテスト合格、そしてツアー初優勝へ。
荒木プロの歩みを振り返ると、長年積み重ねてきた努力が伝わってきます。

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まとめ|荒木優奈のクラブセッティング2026

荒木優奈プロの2026年クラブセッティングを、ドライバーからパターまで見てきました。

今回のポイントを振り返ってみましょう。

  • ドライバー:キャロウェイ QUANTUM ◆◆◆ MAX(9度)
  • フェアウェイウッド:キャロウェイ QUANTUM MAX(3W・5W)
  • ユーティリティ:PING G440 ハイブリッド(4U・5U)
  • アイアン:ヨネックス EZONE CB511 Forged(5I~PW)
  • ウェッジ:ブリヂストン BRM2(52度)・BITING SPIN(58度)
  • パター:オデッセイ TRTL CH
  • ボール:ブリヂストン TOUR B XS

荒木プロのセッティングで印象的なのは、メーカーを統一せず、自分の感覚に合ったクラブを選んでいることです。

2026年は平均飛距離約246ヤードに加え、パッティングやスコアメークでも上位の成績を残しています。

2025年のゴルフ5レディスでツアー初優勝を飾り、2026年も活躍を続ける荒木プロ。
これからどのようなクラブを選び、さらに勝利を重ねていくのか楽しみですね。

私たちアマチュアゴルファーにとっても、メーカー名だけにこだわらず、打ちやすさや距離感を大切にするクラブ選びは参考になりそうです。

※使用クラブは2026年10月の取材情報を基準としています。大会や時期によって変更される場合があります。

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参考資料

この記事は、以下の公式サイトおよび取材記事を参考に作成しました。

※クラブセッティングとツアー成績は、取材時期や公式記録の更新によって変動する場合があります。

※記事内の人物・他の画像はAIで生成したイメージです。実在の人物・他とは関係ありません。

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