河本結のクラブセッティング2026!スポンサーと使用クラブ一覧

河本結(かわもと・ゆい)プロは、力強いショットと安定したプレーで活躍する女子プロゴルファーです。
2026年はどのようなクラブセッティングで戦い、どんなスポンサー企業が支えているのでしょうか。
ドライバーやアイアン、パターなどの使用クラブはもちろん、飛距離やフェアウェイキープ率、パーオン率、平均パット数といったランキングも気になるところです。
この記事では、河本結プロの2026年クラブセッティング14本とスポンサー契約を中心に、使用クラブの特徴と実際の成績を照らし合わせながら見ていきます。
河本結のクラブセッティング2026!使用クラブ14本一覧
河本結プロの2026年クラブセッティングは、キャロウェイのクラブを中心とした14本構成です。
ドライバーには2026年モデルのQUANTUM ◆◆◆ MAXを採用し、パターにはオデッセイのWHITE HOT OG ROSSIE Sを使用しています。
特徴的なのは、新しいクラブと長年使い慣れたクラブを組み合わせていることです。
まずは2026年5月のリゾートトラストレディス優勝時に確認された14本を一覧で見てみましょう。
河本結の2026年使用クラブ14本一覧
| 種類 | 使用クラブ | ロフト・番手 |
|---|---|---|
| ドライバー | キャロウェイ QUANTUM ◆◆◆ MAX | 9度 |
| フェアウェイウッド | キャロウェイ QUANTUM MAX TOUR | 3HL・16.5度 |
| ユーティリティ | キャロウェイ XR OS | 3U・19度 |
| ユーティリティ | キャロウェイ XR OS | 4U・22度 |
| アイアン | キャロウェイ APEX PRO(2021年モデル) | 5番・6番 |
| アイアン | キャロウェイ APEX TCB(2021年モデル) | 7番~9番・PW |
| ウェッジ | キャロウェイ OPUS SP | 48度 |
| ウェッジ | キャロウェイ OPUS SP | 52度 |
| ウェッジ | キャロウェイ OPUS SP | 58度 |
| パター | オデッセイ WHITE HOT OG ROSSIE S | ― |
※ドライバー1本、フェアウェイウッド1本、ユーティリティ2本、アイアン6本、ウェッジ3本、パター1本の合計14本です。
※フェアウェイウッドは、リコー公式の2026年3月時点の資料では「QUANTUM MAX」、5月のGDO取材では「QUANTUM MAX TOUR」と紹介されています。
今回の一覧は5月の優勝時セッティングを採用しています。
ドライバーとフェアウェイウッドのシャフト
ドライバーとフェアウェイウッドには、フジクラのSPEEDER NX GOLDを採用しています。
| クラブ | シャフト | 硬さ |
|---|---|---|
| ドライバー | SPEEDER NX GOLD・50g台 | S |
| 3HL | SPEEDER NX GOLD・50g台 | S |
| 3U・4U | フジクラ MCH・70g台 | S |
ドライバーの長さは45.5インチ。
フェアウェイウッドも同じSPEEDER NX GOLDを組み合わせています。
アイアンとウェッジのシャフト
アイアンは5番からPWまで、N.S.PRO 850GHのSフレックスを使用しています。
ウェッジは48度と52度にN.S.PRO 950GH neo、58度にはN.S.PRO MODUS3のプロトタイプを採用しています。
58度だけシャフトを変えている点も興味深いところですね。
クラブの用途に合わせて、細かく調整していることがうかがえます。
2016年モデルのユーティリティを使い続ける理由
河本プロのセッティングで特に目を引くのが、2016年発売のXR OSユーティリティです。
2026年の新しいドライバーを採用しながら、ユーティリティは約10年前のモデルを使い続けています。
本人は、今のクラブに信頼を置いており、目標を達成するまでは簡単に替えたくないという考えを語っています。
キャロウェイの協力を得ながら、同じモデルのスペアも確保しているそうです。
新しいモデルが必ずしも自分に合うとは限りません。
使い慣れたクラブへの信頼を大切にしているところは、私たちアマチュアゴルファーにも参考になりそうですね。
なお、使用クラブは大会やコンディションによって変更される場合があります。
今回の一覧は2026年5月の優勝時の取材を基本とし、9月の取材情報とも照合しています。
河本結のスポンサー一覧2026!所属先と契約企業
河本結プロは、所属先のリコーをはじめ、ゴルフ用品メーカーや化粧品、自動車関連企業などから支援を受けています。
2026年には地元・愛媛県のBEMACとのスポンサー契約も発表されました。
まずは、2026年に確認できる主なスポンサー企業と契約・協力関係を一覧で見てみましょう。
河本結の主なスポンサー・契約企業一覧
| 企業・ブランド | 契約・関係 | 主な内容 |
|---|---|---|
| リコー(RICOH) | 所属契約 | 選手活動の支援・公式応援サイトの運営 |
| キャロウェイゴルフ | ゴルフ用品 | クラブ・ボール・ウェアなどの使用 |
| コーセー(KOSE) | スポンサー | 美容面での支援・ロゴ入りリボンの着用 |
| BMW Japan | スポンサー・ブランド協力 | 移動面での支援 |
| BEMAC | スポンサー契約 | 2026年に契約を発表・キャップにロゴを掲出 |
| JCB | アンバサダー契約 | JCB PREMIUM GOLFのイベント・PR活動 |
| uFit(ユーフィット) | アンバサダー | トレーニング・ボディケア用品のPR活動 |
※所属契約、用品の使用、スポンサー契約、アンバサダー契約はそれぞれ異なる関係です。
上記は2026年までに企業発表や報道で確認できた主な企業であり、すべての契約先を網羅したものではありません。
所属先はリコー!選手活動を支える企業
河本プロの所属先は、複合機やデジタルサービスなどを手がける株式会社リコーです。
リコーの公式サイトには河本プロの専用応援ページが設けられ、プロフィールや大会成績、使用クラブなどが紹介されています。
2026年には国内メジャー大会のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップで優勝し、続くリゾートトラストレディスでも優勝しました。
リコーの応援ページでは、河本プロが支援への感謝とともに、年間女王を目指す思いを語っています。
所属企業の支援を受けながら、国内女子ツアーの頂点を目指していることが伝わってきますね。
クラブとウェアはキャロウェイを使用
河本プロは、キャロウェイのクラブを中心に使用しています。
2026年のセッティングでは、ドライバーにQUANTUMシリーズ、アイアンにAPEXシリーズ、パターにはキャロウェイグループのオデッセイを採用しています。
また、トーナメントではキャロウェイのゴルフウェアを着用しています。
キャロウェイの公式サイトにも契約選手としてプロフィールが掲載されており、長年にわたって同ブランドの用品を使用していることが分かります。
クラブの詳しいモデルやシャフトについては、次の章から順番に見ていきましょう。
コーセーとBMWも河本結をサポート
河本プロを支える企業には、化粧品メーカーのコーセーと自動車メーカーのBMW Japanもあります。
コーセーのロゴが入ったリボンは、河本プロのトーナメントでの装いを象徴するアイテムの一つです。
2025年12月には、河本プロ自身が両社へのあいさつ回りをSNSで報告しています。
コーセーには美容面での支援について、BMW Japanには全国を移動する際のサポートについて、それぞれ感謝を伝えています。
年間を通して各地の大会に出場する女子プロゴルファーにとって、こうした競技以外の支援も大切なのでしょうね。
2026年にはBEMACとJCBの契約も発表
2026年2月には、愛媛県今治市に本社を置くBEMAC株式会社とのスポンサー契約が発表されました。
BEMACは船舶向けの電気設備や制御システムなどを手がける企業です。
弟の河本力プロも2022年から同社の支援を受けており、2026年からは姉弟そろって地元企業のサポートを受ける形になりました。
さらに2026年8月には、JCB PREMIUM GOLFのアンバサダー契約も発表されています。
こちらはゴルフイベントへの出演や会員向けサービスのPRなどを通じた活動です。
河本プロの活躍の場は、トーナメントだけでなく、ゴルフの魅力を伝えるイベントにも広がっています。
このように河本結プロは、所属先のリコーを中心に、用品メーカーや地元企業などさまざまな支援を受けながらツアーを戦っています。
河本結のドライバーはキャロウェイ!飛距離とランキング
河本結プロが2026年に使用しているドライバーは、キャロウェイの「QUANTUM ◆◆◆ MAX(クアンタム トリプルダイヤモンド MAX)」です。
シャフトにはフジクラのSPEEDER NX GOLDを組み合わせています。
河本プロの持ち味は、力強いフェードボールを打ちながら、狙った方向へショットを運ぶことです。
まずはドライバーの仕様と2026年の飛距離ランキングを確認してみましょう。
2026年の使用ドライバーとシャフト
| 項目 | 使用モデル・仕様 |
|---|---|
| メーカー | キャロウェイ |
| ドライバー | QUANTUM ◆◆◆ MAX |
| ロフト角 | 9度 |
| シャフト | フジクラ SPEEDER NX GOLD 50 |
| フレックス | S |
| クラブ長さ | 45.5インチ |
QUANTUM ◆◆◆ MAXは、キャロウェイの2026年モデルです。
河本プロは9度のヘッドに50g台のSフレックスを組み合わせています。
また、ドライバーとフェアウェイウッドに同じSPEEDER NX GOLDを採用している点も特徴です。
河本結の平均飛距離は239ヤード前後
河本プロの2026年ドライビングディスタンスは、8月24日時点で239.46ヤード、45位と報じられています。
その後、JLPGAが10月11日に更新した公式ランキングでは、239.11ヤードで46位となっています。
| 集計時点 | 平均飛距離 | 順位 |
|---|---|---|
| 2026年8月24日時点 | 239.46ヤード | 45位 |
| 2026年10月11日更新 | 239.11ヤード | 46位 |
※ドライビングディスタンスは、指定されたホールで計測するティーショットの平均飛距離です。大会や集計時期によって数値と順位は変動します。
平均飛距離は約239ヤードで、女子ツアーの中では中位付近に位置しています。
飛距離だけを追い求めるタイプではなく、ショットの方向性や球筋も大切にしていることがうかがえます。
フェアウェイキープ率とショットの特徴
2026年8月24日時点の取材では、河本プロのフェアウェイキープ率は63.43%、ランキング71位と紹介されています。
フェアウェイキープ率は、パー3を除くティーショットがフェアウェイに残った割合を示す数値です。
河本プロはフェードボールを持ち球としており、右へ緩やかに曲がる球筋を生かしてコースを攻略しています。
ただし、フェアウェイキープ率はツアー最上位というわけではありません。
飛距離と方向性の両方を考えながら、次のショットにつなげるプレーが特徴といえそうです。
リゾートトラストレディス優勝時のドライバー成績
2026年5月のリゾートトラストレディスでは、河本プロは4日間を通して平均246.75ヤードの飛距離を記録しました。
フェアウェイキープは56回中40回で、約71.4%です。
| 項目 | 大会成績 |
|---|---|
| 大会 | 2026年リゾートトラストレディス |
| 平均飛距離 | 246.75ヤード |
| フェアウェイキープ | 40回/56回 |
| フェアウェイキープ率 | 約71.4% |
| 大会順位 | 優勝 |
シーズン平均を上回る飛距離を記録しながら、フェアウェイも7割以上キープしています。
もちろん、1大会の数字だけでドライバーの性能を判断することはできません。
それでも、優勝した大会で飛距離と方向性がうまくかみ合っていたことが分かります。
河本プロのクラブ選びを見ていると、単に新しいモデルを使うだけでなく、自分の球筋やスイングに合う組み合わせを大切にしているように感じます。
次は、フェアウェイウッドと長年愛用しているユーティリティについて見ていきましょう。
河本結のフェアウェイウッドとユーティリティ
河本結プロの2026年クラブセッティングでは、フェアウェイウッドにキャロウェイのQUANTUM MAX TOUR、ユーティリティにはXR OSを採用しています。
ドライバーは最新モデルですが、ユーティリティは2016年発売のモデルです。
なぜ約10年前のクラブを使い続けているのでしょうか。
まずは使用モデルとロフト角、シャフトの組み合わせから確認してみましょう。
フェアウェイウッドはQUANTUM MAX TOURの3HL
河本プロが使用しているフェアウェイウッドは、キャロウェイの「QUANTUM MAX TOUR」です。
番手は3HLで、ロフト角は16.5度。
一般的な3番ウッドの15度よりもロフトが大きく、ボールを上げやすい設定になっています。
| 項目 | 使用モデル・仕様 |
|---|---|
| メーカー | キャロウェイ |
| モデル | QUANTUM MAX TOUR |
| 番手 | 3HL |
| ロフト角 | 16.5度 |
| シャフト | フジクラ SPEEDER NX GOLD |
| フレックス | S |
シャフトはドライバーと同じSPEEDER NX GOLDを採用しています。
3HLは、通常の3番ウッドよりも高さを出しやすい番手です。
長い距離を狙う場面でも、ボールを上げてグリーンへ運ぶことを意識した組み合わせと考えられます。
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ユーティリティはXR OSの3Uと4U
ユーティリティには、キャロウェイの「XR OS」を2本使用しています。
2016年発売のモデルで、3Uが19度、4Uが22度です。
| 番手 | 使用モデル | ロフト角 | シャフト |
|---|---|---|---|
| 3U | XR OS | 19度 | フジクラ MCH・70g台(S) |
| 4U | XR OS | 22度 | フジクラ MCH・70g台(S) |
XR OSは、ボールの上がりやすさとミスへの強さを意識したユーティリティです。
河本プロは、このモデルを長年使用しています。
2026年の新しいドライバーと、2016年モデルのユーティリティが同じバッグに入っているというのは興味深いですね。
古いユーティリティを使い続ける理由
河本プロは、長年使用しているクラブへの信頼を大切にしています。
2026年のクラブに関する取材では、今のユーティリティを気に入っており、簡単には変更したくないという考えを語っています。
キャロウェイの協力を得て、同じモデルのスペアも確保しているそうです。
ゴルフクラブは毎年のように新しいモデルが発売されますが、新製品が必ずしも自分にとって最適とは限りません。
構えたときの安心感や、打ち出す球の高さ、距離感など、使い慣れたクラブだからこそ得られる感覚もあるのでしょう。
クラブの新しさよりも、自分が信頼して打てることを優先している姿勢が伝わってきます。
3HLとユーティリティ2本の距離の組み合わせ
河本プロの長いクラブは、ドライバーの次に16.5度の3HL、19度の3U、22度の4Uという順番です。
ロフト角の差は、3HLから3Uが2.5度、3Uから4Uが3度となっています。
ただし、ロフト角だけで実際の飛距離差が決まるわけではありません。
シャフトの長さやクラブヘッドの特性、打ち出し角などによっても変わります。
3HLで長い距離を狙い、3Uと4Uでその下の距離を打ち分ける構成と考えられます。
アマチュアゴルファーにとっても、単に番手をそろえるのではなく、実際に打ったときの飛距離の間隔を確認することが大切ですね。
河本プロのセッティングは、新旧のモデルを組み合わせながら、自分に合った距離の階段を作っている点が特徴といえそうです。
※使用クラブは2026年5月のリゾートトラストレディス優勝時の取材情報を基本としています。大会によって変更される場合があります。
河本結のアイアンとウェッジ!パーオン率は?
河本結プロの2026年アイアンは、キャロウェイのAPEX PROとAPEX TCBを組み合わせたセッティングです。
どちらも2021年モデルで、5番からPWまでの6本を使用しています。
ウェッジは48度・52度・58度の3本構成です。
まずは使用アイアンとウェッジのモデル、シャフトを確認してみましょう。
アイアンはAPEX PROとAPEX TCBの組み合わせ
河本プロは、5番・6番アイアンにAPEX PRO、7番からPWにはAPEX TCBを使用しています。
| 番手 | 使用モデル | シャフト |
|---|---|---|
| 5番・6番 | キャロウェイ APEX PRO(2021年) | N.S.PRO 850GH(S) |
| 7番~9番・PW | キャロウェイ APEX TCB(2021年) | N.S.PRO 850GH(S) |
※ウェッジはリコー公式の2026年3月時点の資料では「OPUS」、5月のGDO取材では「OPUS SP」とされています。
使用モデルは大会によって変更される場合があります。
APEX PROは、飛距離性能と操作性を両立させたモデルです。
一方、APEX TCBは、打感やボールのコントロール性能を重視したツアー向けアイアンです。
長い番手にはAPEX PROを使い、グリーンを狙う機会の多い短い番手にはAPEX TCBを採用しています。
番手によって異なるモデルを使い分けているところが特徴ですね。
ウェッジは48度・52度・58度の3本構成
ウェッジはキャロウェイのOPUSシリーズを使用しています。
2026年5月のGDO取材ではOPUS SP、秋のALBA取材ではOPUSと紹介されており、資料によってモデル表記に違いがあります。
| ロフト角 | 使用モデル | シャフト |
|---|---|---|
| 48度 | キャロウェイ OPUSシリーズ | N.S.PRO 950GH neo(S) |
| 52度 | キャロウェイ OPUSシリーズ | N.S.PRO 950GH neo(S) |
| 58度 | キャロウェイ OPUSシリーズ | N.S.PRO MODUS3 プロトタイプ(S) |
48度はフルショットや長めのアプローチ、52度は中間距離、58度はグリーン周りの短いアプローチやバンカーショットなどで使い分けられるロフト構成です。
ただし、実際にどの距離でどのウェッジを選ぶかは、ライやピンの位置によっても変わります。
58度だけシャフトを変更している点も興味深いですね。
ショットの用途に合わせて、クラブの細部まで調整していることが分かります。
河本結の2026年パーオン率は67.67%で33位
河本プロの2026年パーオン率は、11月1日までの集計で67.67%、ランキング33位です。
| 項目 | 2026年の成績 |
|---|---|
| パーオン率 | 67.67% |
| ランキング | 33位 |
| 集計時点 | 2026年11月1日終了時点 |
パーオン率とは、パー3なら1打目、パー4なら2打目、パー5なら3打目までにグリーンへ乗せた割合です。
67.67%という数字は、18ホールに換算すると約12.2ホールに相当します。
もちろん、実際のラウンドで毎回12ホールほどパーオンするという意味ではありませんが、ショットの安定性を見る一つの目安になります。
パーオン率だけでは分からない河本結の強さ
河本プロはパーオン率で33位ですが、2026年11月1日時点のパーブレーク率は21.1584%で3位に入っています。
パーブレーク率は、全ホールのうちバーディ以上でホールアウトした割合です。
| 項目 | 数値 | 順位 |
|---|---|---|
| パーオン率 | 67.67% | 33位 |
| パーブレーク率 | 21.1584% | 3位 |
| パーオンホールの平均パット数 | 1.7454打 | 2位 |
この数字を見ると、河本プロはパーオン率だけで上位に立つタイプではなく、グリーンに乗せた後のパッティングでスコアを伸ばしていることがうかがえます。
特に平均パット数2位という成績は注目したいところです。
アイアンショットとパッティングを組み合わせて、バーディチャンスを生かしているのでしょうね。
2021年モデルのアイアンを使い続けながら、2026年も複数回優勝を果たしている河本プロ。
新しいクラブを追いかけるだけではなく、自分に合った道具を使いこなす大切さを感じます。
※ランキング数値は2026年11月1日終了時点の集計を基にしています。シーズン中のため、今後変動する場合があります。
河本結のパターはオデッセイ!平均パット数と順位
河本結プロが2026年に使用しているパターは、オデッセイの「WHITE HOT OG ROSSIE S(ホワイトホット OG ロッシー S)」です。
丸みを帯びたマレット型のヘッドが特徴で、2026年の優勝にも貢献しています。
河本プロはパッティングの成績が優秀で、2026年10月11日更新の公式ランキングでは、パーオンホールの平均パット数で1位に立っていました。
まずは使用パターの仕様から確認してみましょう。
使用パターはWHITE HOT OG ROSSIE S
| 項目 | 使用モデル・仕様 |
|---|---|
| メーカー | オデッセイ |
| モデル | WHITE HOT OG ROSSIE S |
| ヘッド形状 | マレット型 |
| ネック形状 | ショートスラント |
| ロフト角 | 通常3.5度・大会によって4度 |
| シャフト | MC PUTTER X-FIRM |
ROSSIE Sは、丸みのあるヘッドにショートスラントネックを組み合わせたパターです。
ヘッドの安定感を得ながら、ストローク中に自然なフェースの開閉を使いやすい形状になっています。
河本プロはこのモデルを使いながら、グリーンの状態に合わせてロフト角も調整しています。
グリーンの芝に合わせてロフト角を変更
2026年の優勝時には、普段使用している3.5度ではなく、ロフト角4度のパターを投入したことが報じられています。
その理由は、グリーンの芝がやや長く、ボールの転がりに影響すると考えたためです。
ロフト角を0.5度大きくすることで、打ち出し直後のボールをわずかに浮かせ、芝の影響を受けにくくする狙いがありました。
実際にその大会では、4日間の平均パット数が28.50打という成績を残しています。
同じモデルでもグリーンの状態に合わせて細かく調整するところに、プロならではのこだわりが感じられますね。
2026年の平均パット数とランキング
河本プロの2026年パッティング成績は、女子ツアーでも上位に位置しています。
JLPGA公式ランキングの2026年10月11日更新分では、パーオンホールの平均パット数が1.7468打で1位でした。
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 平均パット数 | 1.7468打 |
| ランキング | 1位 |
| 出場試合数 | 26試合 |
| ラウンド数 | 83.0ラウンド |
| 集計時点 | 2026年10月11日更新 |
この平均パット数は、パーオンしたホールで何打のパットを要したかを示す数字です。
1ラウンド全体の平均パット数とは異なるため、比較するときには注意が必要です。
なお、11月1日終了時点の集計では1.7454打で2位となっており、シーズン終盤までトップクラスのパッティング成績を維持しています。
パーオン率33位でもバーディを量産できる理由
河本プロの2026年11月1日時点のパーオン率は67.67%で33位です。
一方、パーオンホールの平均パット数は2位、パーブレーク率は3位という成績でした。
この数字からは、グリーンに乗せる確率だけでなく、乗せた後のパッティングでスコアを伸ばしている様子がうかがえます。
もちろん、バーディの数はアイアンショットの精度やアプローチの結果にも左右されます。
それでも、平均パット数が上位に入っていることは、河本プロの大きな強みといえそうです。
ラインの読み方にも工夫がある
河本プロは、グリーンの傾斜を読む方法にも工夫を取り入れています。
JLPGAの過去の取材では、ラインをまたいで傾斜を確認する際、カップに背を向ける方法を紹介しています。
ラウンド後半に疲労がたまると、左右の足にかかる体重のバランスが変わることがあります。
体の向きを変えて傾斜を確かめることで、そうした感覚の誤差を減らそうとしているのです。
パターのモデルだけでなく、グリーンの読み方や道具の調整にも気を配っていることが分かります。
パッティングの技術と細かな工夫が、2026年の好成績につながっているのでしょうね。
河本結の2026年成績!優勝歴と賞金ランキング
河本結プロは2026年、国内女子ツアーで2勝を挙げています。
5月には初のメジャータイトルを獲得し、同じ月のリゾートトラストレディスでも優勝しました。
11月1日時点の賞金ランキングは4位、メルセデス・ランキングは6位です。
まずは2026年の優勝大会とランキング成績を確認してみましょう。
2026年はメジャー初優勝を含む2勝
河本プロが2026年に優勝した大会は、次の2試合です。
| 開催日 | 大会名 | 優勝記録 |
|---|---|---|
| 5月7日~10日 | ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ | 今季初勝利・通算5勝目・メジャー初優勝 |
| 5月28日~31日 | リゾートトラストレディス | 今季2勝目・通算6勝目 |
サロンパスカップでは、国内女子ツアーのメジャー大会で初優勝を果たしました。
さらに、リゾートトラストレディスでは最終日の17番、18番で連続バーディーを奪い、プレーオフを制して優勝しています。
同じ5月にメジャー初制覇と今季2勝目を達成したことは、河本プロにとって大きな成果となりました。
2026年の賞金ランキングは4位
2026年11月1日時点の河本プロの獲得賞金は、1億2,092万159円です。
賞金ランキングでは4位につけています。
| 項目 | 2026年の成績 |
|---|---|
| 出場試合数 | 30試合 |
| 優勝回数 | 2勝 |
| 獲得賞金 | 120,920,159円 |
| 賞金ランキング | 4位 |
| 集計時点 | 2026年11月1日 |
今季は2勝を挙げ、獲得賞金も1億円を超えています。
賞金ランキングは各大会で獲得した賞金の合計によって決まるため、優勝回数だけでなく、年間を通じて上位に入ることも重要です。
河本プロは2026年も、国内女子ツアーの上位選手として安定した成績を残しています。
メルセデス・ランキングは6位
年間の総合的な活躍度を示すメルセデス・ランキングでは、11月1日時点で1,593.04ポイントを獲得し、6位となっています。
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| メルセデス・ポイント | 1,593.04ポイント |
| ランキング | 6位 |
| 優勝回数 | 2勝 |
| 集計時点 | 2026年11月1日 |
メルセデス・ランキングは、大会の順位などをポイントに換算して年間の成績を評価するものです。
賞金ランキングとは集計方法が異なるため、両者の順位は必ずしも一致しません。
河本プロは2026年の目標として年間女王を掲げています。
シーズン終盤まで上位を維持していることからも、その目標に向けて戦っている様子がうかがえます。
河本結の国内女子ツアー通算優勝歴
河本プロは2019年にレギュラーツアー初優勝を果たしました。
その後、2024年に2勝目、2025年に2勝を追加し、2026年5月には通算6勝目を達成しています。
| 年 | 優勝大会 |
|---|---|
| 2019年 | アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI |
| 2024年 | NEC軽井沢72ゴルフトーナメント |
| 2025年 | 北海道meijiカップ |
| 2025年 | スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント |
| 2026年 | ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ |
| 2026年 | リゾートトラストレディス |
※優勝歴はJLPGAレギュラーツアーの記録です。ステップ・アップ・ツアーでの優勝は含めていません。
2026年の好成績を支えるクラブとパッティング
2026年の河本プロは、ドライバーに新しいQUANTUMシリーズを採用する一方、アイアンやユーティリティには使い慣れたモデルを残しています。
また、パッティングではシーズンを通じて上位の成績を残しています。
パーオン率だけでなく、グリーンに乗せた後のパット数やバーディ獲得率を見ると、スコアを伸ばす力がよく分かります。
もちろん、優勝の理由をクラブだけに求めることはできません。
ショットの精度、パッティング、コースマネジメントなどが組み合わさっての結果でしょう。
それでも、自分に合ったクラブを使い続けながら、2026年も2勝を挙げていることは、アマチュアゴルファーにとっても参考になりそうですね。
※賞金額とランキングは2026年11月1日時点の数字です。シーズン終了まで変動する場合があります。
河本結のプロフィール!弟・身長・プロ入りまで
河本結(かわもと・ゆい)プロは、愛媛県松山市出身の女子プロゴルファーです。
1998年8月29日生まれで、2026年11月現在は28歳。
身長は163cmで、2018年にプロテストに合格しました。
弟の河本力プロも男子ツアーで活躍しており、姉弟そろってプロゴルファーとして知られています。
河本結の身長・年齢・出身地など基本プロフィール
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 河本 結(かわもと・ゆい) |
| 生年月日 | 1998年8月29日 |
| 年齢 | 28歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 愛媛県松山市 |
| 国籍 | 日本 |
| 身長 | 163cm |
| 血液型 | O型 |
| 出身校 | 松山聖陵高校・日本体育大学 |
| ゴルフ歴 | 5歳から |
| プロ入り | 2018年7月28日(90期生) |
| 所属 | リコー |
| 得意クラブ | パター |
| 持ち球 | フェード |
河本プロは、1998年度生まれの女子プロゴルファーが多く活躍する「黄金世代」の一人です。
トーナメントでは髪を結ぶリボンがトレードマークになっています。
力強いショットとパッティングを武器に、国内女子ツアーで活躍を続けています。
5歳でゴルフを始め2018年にプロテスト合格
河本プロがゴルフを始めたのは5歳のときです。
両親の影響を受け、弟の力プロとともにゴルフの練習を重ねてきました。
松山聖陵高校から日本体育大学へ進学し、大学に通いながらプロを目指しました。
2018年にはステップ・アップ・ツアーで4勝を挙げ、同ツアーの賞金ランキング1位を獲得しています。
同年のJLPGA最終プロテストにも初挑戦で合格。
大学生活とゴルフを両立しながらプロへの道を切り開いたことが分かります。
翌2019年には、アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIでレギュラーツアー初優勝を果たしました。
弟は男子プロゴルファーの河本力
河本結プロの弟は、男子プロゴルファーの河本力(かわもと・りき)プロです。
力プロは飛距離を武器とする選手で、2022年にはSansan KBCオーガスタゴルフトーナメントで男子ツアー初優勝を飾りました。
さらに同年のバンテリン東海クラシックでも優勝しています。
姉の結プロと弟の力プロは、幼い頃から一緒にゴルフの練習を続けてきました。
所属先のリコーも、二人は仲が良く、互いに尊敬し刺激を受け合う関係だと紹介しています。
同じ競技でプロとして活躍する姉弟というのは、なかなか珍しい存在ですね。
米国ツアーへの挑戦と国内ツアーへの復帰
2019年に国内ツアー初優勝を果たした河本プロは、2020年から米国女子ツアーにも挑戦しました。
しかし、海外でのプレーは思うようにいかず、2021年には日本へ戻って国内ツアーを主戦場とすることを決めています。
リコーのインタビューでは、米国挑戦中にスイングや球筋を変えたことで、自分のゴルフを見失った経験について語っています。
その後は自分らしいゴルフを取り戻すために取り組み、2024年のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで約5年ぶりの優勝を果たしました。
2025年には年間2勝、2026年にはメジャー初優勝を含む2勝を挙げています。
こうして歩みを振り返ると、現在のクラブセッティングで使い慣れたモデルを大切にしていることにも、河本プロらしさを感じます。
新しい道具を取り入れながら、自分の感覚に合うクラブは使い続ける。
さまざまな経験を経て築いてきたゴルフスタイルが、2026年の活躍にもつながっているのでしょうね。
まとめ|河本結のクラブセッティング2026とスポンサー
河本結プロの2026年クラブセッティングとスポンサー、使用クラブの特徴や成績を見てきました。
今回のポイントを振り返ってみましょう。
- ドライバーはキャロウェイのQUANTUM ◆◆◆ MAXを使用。
- フェアウェイウッドはQUANTUM MAX TOURの3HLを採用。
- ユーティリティは2016年モデルのXR OSを2本使用。
- アイアンはAPEX PROとAPEX TCBを組み合わせた6本構成。
- ウェッジは48度・52度・58度の3本構成。
- パターはオデッセイのWHITE HOT OG ROSSIE Sを使用。
- 所属先はリコー。キャロウェイなどの企業から支援を受けている。
- 2026年はメジャー初優勝を含む2勝を達成。
河本プロのクラブセッティングで印象的なのは、新しいクラブと長年使い慣れたクラブを組み合わせていることです。
特に2016年モデルのユーティリティを使い続けている点からは、自分に合う道具を大切にする姿勢が伝わってきます。
また、2026年はパッティングの成績が優秀で、パーオンホールの平均パット数でも上位に入っています。
飛距離だけではなく、ショットとパッティングを組み合わせてスコアを作ることが、河本プロの強さなのでしょうね。
これからも、河本結プロの活躍と使用クラブの変化に注目していきたいと思います。
※クラブセッティングは2026年の取材情報を基本としています。使用モデルやランキングは大会・集計時期によって変更される場合があります。
参考資料
この記事の作成にあたり、以下の公式サイトおよびゴルフ専門メディアを参考にしました。
※クラブの使用モデルや各種ランキングは2026年の取材・公表情報を基にしています。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※記事内の人物・他の画像はAIで生成したイメージです。実在の人物・他とは関係ありません。
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