ゴルフの初心者への教え方で秋のプレーで注意する点の考察!

初心者ゴルファーが秋のゴルフで注意する点について私なりにまとめてみました。

なるほど・・と思うことや、そんなことあるか!

と思うこともあろうかと思いますが、とりあえず当たらぬも八卦ですから参考までに・・

さて前回はティーグラウンドと、フェアウェー編でしたが、今回もいきますよ~~

Contents

フェアウェー、コースのホールごとのラフ編

さてこのラフが一番厄介です。

落ち葉のことは前回書きました。

勿論この落ち葉が厄介者であることは勿論なのですが、傾斜のラフ編です。

通常春から夏であれば山の傾斜に打ち込んだ球は落ちてこないで斜め傾斜の地点で停止します。

そこで斜めからの傾斜のショットが求められるのです。

これで苦労した方は多いのでは・・

これがまたシャンクしやすい!!(私の場合)

トップならまだ前に進むけど、打ったらシャンクでまた山の頂上へ・・

こんな経験ないですか?

私はもうその場合は諦めてウッドもってフェアウェイに出すだけにすることもあります。

ドライバーはこの場合本当に役に立ちます。

ソールが滑ってダフることがないからです。

タイガーウッズがグリーン脇のラフからよく3番ウッドで寄せていましたがこれと同じです。

ところが・・・秋の場合は・・

大変ですよ~~~

ラフが枯れている=斜面の草も枯れている・・なので途中でとまらないので下まで落ちてくることが多いのです。

これは良いですね。

ティーショット、スライスして右の山の斜面に一直線・そしたら弾んでそのままフェアウェーに落ちてきて一転ナイスショットになった!
これは十分にありです。

勘違いして欲しくないのは幾ら落ちてくるからって山の斜面狙ってはいけませんよ・・

狙うのはフェアウェーです。

これは結果オーライのお話なのであくまでもおまけです。

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秋のゴルフのグリーン編

秋のグリーンは一般的に速いといわれているようです。

でもそこまで初心者の方は意識する必要はないかと思います。

私はそんな意識したことがありません。

速ければ速いなりに、そもそも夏であろうが春であろうがグリーンの状態は違いますから速いからどうだということはあまり考えないほうが良いと思います。

それよりもグリーン奥のことを考えたほうが良いと思います。

奥は大体が谷になっている場合が多いですから、ラフ編のようにグリーン奥は転がって行きます。

ですからグリーンオーバーはますます禁物です。

おくが受けていればまず大丈夫ですが、それにしても転がりが違いますからオーバーはしたくないところです。

まず手前の花道から転がす感じで狙っていくのがセオリーかと思います。

直接なら勿論手前から。

初心者の場合はどういうわけか私もそうでしたが1番手ほど大きいクラブを持つ傾向があるようです。

これ慎重に行きたいですね。

日本のコースは奥が谷になってオーバーしたらOBが待ってるとよく言われます。

平地ならまだしも、特に林間の丘陵コースは大体がそうなってるような気もします。

秋は落ち葉とラフが枯れて転がることとロストボールがでやすい。

これはホールごとに違いますが、その傾向だけはちょっと頭の片隅においておきたいことだと思います。

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