全米オープンゴルフの開催会場となるコースの予想されるセッティングは?

全米オープンゴルフの会場となるコースのセッティングから、優勝者を予想することはすごく楽しいことでもあります。

毎年ライブで映像が中継されるコースはとても歴史を感じさせる名門コースばかりです。
しかし・・難易度が高いと上位に出てくるプロがいるから不思議です。

以前はペインスチュワートがそうでした。(私の印象です)

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ゴルフの全米オープンは毎年6月の中旬に開催されます。
いうまでもないですが4大メジャーという定義による位置づけがなされています。

4大メジャーは(開催順)

マスターズトーナメント
全米オープン
全英オープン
全米プロ選手権

この4つを指しますが、それぞれのメジャー大会固有の特徴があります。

全米オープンの特徴としてはやはり、スコアが出にくいコースセッティングであるということです。
要はタフなセッティングです。

ほかのメジャー大会はその時のセッティングにもよりますが、派手なバーディー合戦になる場合もありますが、全米オープンの場合はほとんどの場合そうはならないようです。

信じられないことですが、優勝のスコアがオーバーパーという大会は結構あります。
オーバーでなくとも3アンダー以内の大会は結構見ることがあります。

セッティングの目標が

「イーブンパー」

であるといわれているようですが、まあそういうことが言えそうな気がします。

例えば全米オープンの場合のラフのセッティングですが・・

ファースト・カットが1,5インチ
その外 10-12フィート (約 4ヤード)がプライマリーラフですがそこの長さは3-4インチの設定です。

その外のラフセコンダリーラフですが、ここの長さは6インチの設定が基準と言われているようです。

イーブンパーが目標のセッティングでも、やはり思惑通りにはいかないのがゴルフのようです。

例えばオーバーパーですが2006年2007年の優勝スコアは5オーバーです。
2007年は今年開催されるオークモントでした。
すると今年もオーバーパー?

激戦が予想されますね。

逆にマキロイが優勝した2011年のスコアは16アンダーと言いますからこれって何か間違ったのかもしれないですね(笑

優勝スコアを見るとプラスとマイナスが交錯しています。

まあそれだけ難しいということなのだと思います。

こういう記録もあります。
2004年のシネコックヒルズ開催の全米オープンでのことですが、4日目の最終ラウンドの平均スコアがなんと・・

「78.727」

と言いますから驚きです。
この時は公平さを欠くということで、おおもめにもめた大会でもあったわけです。

全米オープンゴルフの華麗なる歴史

歴史的な第一回の開催は

「1895年10月4日」

に開催されました。
開催場所というか開催コースはロードアイランド州にある

「ニューポート G. C. (Newport Golf & Country Club)」

です。
第一回大会の出場者はわずかに11人だったといいます。
全英オープンは1860年に第一回大会が開催されてますが、こちらはもっと少なく確か8人と記憶しています。(間違ったらすいません)

全米オープンのその時の競技方法は36ホールのストロークプレーで、わずか1日で消化したようです。

その時の優勝者の名前は

「ホーレス・ローリンズ (Horace Rawlins) 」

という英国のプロゴルファーの方だったようです。
この時の優勝スコアは

「91、82」トータルで173というスコアでその時の優勝賞金が150ドルと金製のメダルだったということです。

賞金の総額が355ドルということですが、当時のお金の価値ってわかりませんが、どの位の価値があったんでしょうか?

トムモリスシニアのマッチプレーの賞金が現在の賞金で2000万円クラスのマッチをやっていたという記事がありましたが、まあ355ドルがそんな価値があったようには見えませんが、何とも時代を感じさせます。

今や全米オープンゴルフの賞金総額は1000万ドルクラスです。
すごい金額です。

初期の全米オープンゴルフの大会は、ゴルフと言えば英国のプロが圧倒的に強かった時代です。

アメリカのプロがこの大会で勝利するには16年を待たないといけなかったようですね。

初めてのアメリカ人の方の優勝が1911年ですが

「ジョン・マクダーモット (John J. McDermott) 」

という方でこの方は1912年も優勝して連覇しているんですね。

このころからアメリカのゴルフ人口が爆発的に増えていくわけですが、そして英国に負けない実力者が表れるわけです。

「ボビージョーンズ」 です。

彼は全米オープンを4回優勝しています。
1923年、1926年、1929年、1930年この4回です。
さらに全英オープンにも3回優勝しています。
しかも生涯アマチュアでした。

年間グランドスラムを達成した唯一のゴルファーです。

全米オープンを制覇した優勝者でアマチュアは5人いるようです。

最後にアマチュアが全米オープンを制覇したのは1933年で

「John Goodman」 という選手でそれ以降83年も出ていないことになります。

ジャックニクラウスもタイガーウッズもアマチュアの時代は勝てなかったわけです。
それと名勝負が多いのも全米オープンですね。

1913年第19回大会で当時20歳のアマチュアゴルファーのフランシスウィメットが、当時飛ぶ鳥を落とす勢いのハリー・バードンにプレーオフの末に破ってしまうんです。

ハリーバードンはその功績をたたえられてバードントロフィーの名前にもなった方で、全英オープンで6勝しているスタープレーヤーでした。

勿論新聞は翌日の1面にその模様を伝えたそうです。

全米オープンゴルフでのフランシス・ウィメットとハリー・バードン

この内容は「グレイテスト・ゲーム」という映画にもなりました。
歴史を紐解いていくとそういう方もいたんですね。

すごいことです。

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全米オープンの記録

全米オープンの数々の記録ですが主だったものを集めてみました。

最多優勝

最多優勝は4回です。
ウィリー・アンダーソン
ジャックニクラウス
ボビージョーンズ
ベンホーガン

最多連続優勝

3回でウィリー・アンダーソンです。

最多連続出場記録

44回のジャックニクラウス

2位との最大スコア差

15打差で2000年の大会。なおこの記録は全メジャー大会でも記録です。

最年少優勝

1911年優勝のジョン・マクダーモットで19歳10カ月14日

最年長優勝者

1900年大会でのへール・アーウィンの45歳15日

最年長予選通過者

61歳のサムスニードで1973年大会でこの時は29位タイ

18ホールの最少スコア

「63」 です。達成者は下記

ジョニーミラー
ジャックニクラウス
トムワイスコフ
ビジェイシン

最多開催コース

今年開催されるオークモントカントリークラブで8回です。
今年で9回になるわけです。

前回の2007年の大会では5オーバーが優勝スコアです。
さて今年のセッティングではどんなスコアになるのか今から楽しみですね。

昨年のチェンバーズベイではコースに不満や批判がたくさん出ましたが、今年のオークモントはそういうことはないかもしれません。

歴史と実績に批判は能わないでしょうから・・・

ゴルフ全米オープン名勝負と開催コースと歴史の紹介のまとめ

松山英樹の全米オープンの実績一覧

最後に松山英樹の全米オープンの全実績について紹介します。

出場したのは2013年からです。

2013年 10位
2014年 35位
2015年 18位

昨年のチェンバーズベイでは18位です。
メジャー大会での最高位はマスターズの2015年大会の5位が最高です。
2016年の今年のマスターズは7位ですが一時期はあわや優勝?

そんな期待で盛り上がりましたが・・
でもいつかはメジャーも取ってくれる予感は十分です。

ふれ~~フレ~~まつやま~~~
応援してるよ~~~

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