名古屋ゴルフCC・和合コースの設計は大谷光明氏で中日クラウンズ開催コース

名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースの設計は大谷光明氏で毎年の中日クラウンズ開催コースでもあります。

歴史は古く完成は昭和4年ですから歴史を感じさせます。
大谷光明氏は川奈ホテル大島コースの設計でも有名です。
青木功はこのコース開催の中日クラウンズで3回優勝しています。

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毎年4月の末に開催の中日クラウンズの開催コースが

「名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース」

です。
今年は青木功JGTO会長が参戦するというので今盛り上がっているようです。
勿論にょせん突破すればこの大会での最年長記録を塗り替えることになるわけです。

なんかやりそうな予感がします。
それまでの最年長記録は杉原輝雄の63歳311日と言いますから今74歳の青木会長が突破すれば新記録もいいところで前人未到ということになろうかと思います。

ところでこの

「名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース」

どんなコースなんでしょうか?
それをここでは紹介しようと思います。

名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースの歴史とコース設計者の紹介

名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースの距離は短いです。
6,545ヤード・パー70の設定です。まあ短いですがパーが70なのでそれなりということで。

コースの設計はあの有名な川奈ホテル大島コースを設計した

「大谷光明」氏です。

川奈ホテルは富士コースが名匠C・Hアリソンの設計で有名ですが、こちらも負けてはいません。

工事着工はなんと昭和3年と言いますから日本のゴルフ場の草分け的な存在です。
そのころですと東京には

「東京ゴルフクラブ・駒沢コース」

を代表する日本には数コースしかありませんでした。
なんで名古屋にゴルフコースがない?

そんな思いで名古屋の財界人が立ち上がって作ったのがこの

「名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース」

そしてどうせ作るならと当時のコース設計の第一人者の「大谷光明」氏を招聘して作ったということのようです。

ただしこの現在のコースの場所は元皇室御料林だった土地で、面積は15万坪。
知っての通りちょっと足りない。

大谷光明氏が一目見た限りではここはゴルフ場には適さないという反だったようですね。
その理由は?

1 15万坪ではチョト狭い
2 土質が小石混じりの粘土質のために芝が育たない

ということだったようですが、おそらく1はその理由で全長が短いんだと思います。
しかしそんなことはお構いなしに大谷氏の手によって日本での屈指の難コースに仕上がったわけです。

2については土質が悪いのならと、、礫質土の上に、陸軍砲兵隊の厩舎から、分けて貰った馬糞1200キロを敷き詰めて土壌を改良して対応したということです。

こういう苦労があって昭和4年9月15日に18ホールのコースが誕生したわけです。

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名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースの特徴

15万坪という狭い土地なのですからそれなりに苦情を言う方もいたようです。

「18ホール・6063ヤード・パー69」

これでは短い、狭い、面白くない。
そういう方もいたようです。
勿論今でも・・・
この間は有名プロもまるでこの和合のコース批判ともとれるような発言で評判を落としました。

然しそれなりにグリーが小さい、バンカーが深い、堅いトリッキーなホールが多いというまるでいいのか悪いのかという評価なのですが、しかしゴルフコースはあるがままでプレーヤーとコースの戦いです。

コースに苦情なんて言うのは言語道断だとおもいます。

1番ホールはいきなり1オン可能な368ヤードの打ち下ろし。
しかし300たーど飛ばしてもそのあとが簡単ではないのがこの和合の特徴のようです。

16番も397ヤードですが、ショートカットで1オン狙うかどうか?
然し外せば勿論それなりの罰が待っているわけです。

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(出典元:和合コース公式サイトより引用)

ジャックニクラウスはこの16番で9を打っているから全く侮れないホールになってます。

ここでのドラマで有名なのは昭和64年の日本オープンでのことですが、17番パー3で背丈以上深いバンカーに入れたのがジャンボ尾崎。

しかしバンカーからは全く見えないピンに向かってクラブを一閃!
直接カップに入れてバーディーで優勝したことは有名です。

12番は大谷光明氏が命名した愛称が

「中山道」

356ヤードのパー4ですが、ティーグラウンドは高い位置にあるのですが、長くストレートに伸びたフェアウェイは左に傾斜。
それもかなり深い!

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(出典元:和合コース公式サイトより引用)

両サイドは松並木がセパレートしていて中に居れたらまず以て狙えない。

有名な評論家の川田太三氏は8番小曾川五井宇を代表するコースと言っていますが、その方によって見方はいろいろあるのも和合の特徴かと思います。

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(出典元:和合コース公式サイトより引用)

1998年中日クラウンズで中島常幸が達成したパー4アルバトロス

1998年の中日クラウンズの第二ラウンドの1番ホールで中島常幸がパー4アルバトロスを達成しました。

これは驚きでした。


(出典元:GOLF NETWORK様より引用しました)

この1番ホールの当日の設定は

「341ヤード」

この1番ホールは250ヤード地点から左のドッグレッグしているホールです。
この時の中島選手は左の林のショートカットのルートで攻めたということです。

そしたら入った!!

残念ながら私はこの時は見ていませんでした。
でも大騒ぎになったので雑誌もテレビも話題として取り上げていたので知ってはいます。

でもねえ・・まさかパー4でホールインワンとは・・
驚きます。

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(出典元:GOLF NETWORK様より引用しました)

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(出典元:GOLF NETWORK様より引用しました)
(この先に見える字ダリの林を超えたティーショットだったのですね。)

今年米国女子LPGAツアーでハナジャンが達成して話題になりました。

中島選手が達成した、このアルバトロスは長い日本のツアー史上後にも先にもこの一回きりのようです。

まさに表現するなら快挙としか言いようがありません。

さて今年の和合コースではどんなドラマがあるでしょうか?

池田勇太の連勝はあるのか?

青木功の史上最年長緒戦突破はあるのか?

青木功会長9ホールで棄権してしまいました。
残念です。
然し最年長試合出場は果たしましたが、杉原輝雄さんの最年長予選突破はなりませんでした。
でも話題つくりにはよかったですよね。

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