松山英樹のマッチプレーでの救済を受けるか受けざるべきかの判断!

松山英樹の世界選手権マッチプレーでの2日目の15番ホールでの出来事。

救済を受けるか受けざるべきかの判断が結構興味深い。
2013年のタイガーウッズの15番の第3打目の池ポチャの例も頭に浮かんだのですが、なかなか興味深いものがあります。

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米男子ゴルフ世界選手権シリーズのデルマッチプレーがテキサス州オースティン、

「オースティンCC」

で開催されていますが、その二日目での出来事ですが、これちょっと興味深いので書いてみようと思います。

紹介記事にもありますが、ゴルフのルールブックには確かにこう書いてあります。

「球はあるがままにプレーせよ。コースはあるがままにプレーせよ。それができないときは、最もフェアと思う処置をとる。最もフェアと思う処置をとるためには、ゴルフ規則を知る必要がある」

これは誰でも知ってると思うのですが、基本、球はあるがままです。
ローカルルールで6インチプレースなんてのがありますが、基本あるがまま。

ましてプロなら当然です。
最近はテレビを見ている方や、ギャラリーからの指摘でスコアを修正したなんてのが、たま~~にあるようですが、これはちょっと恥ずかしいですよね。

この間もテレビ解説が間違っているっていう記事を見ました。

2日目の15番ホールでの状況はこうだった!

さて表題の件ですが、松山の15番ホールでの出来事。
松山のティーショットは大きく曲げて球はカート路を抜けて池の淵に止まった!

問題はこの池の淵に止まった玉から見てグリーン方向には仮設のテントが並んでいるので、これは動かせない障害物という認識。
そうなればこのボールはレイアップして救済を受けることが可能だ。

しかし実際のこの場合は右打ちではスタンスを取れずに左打ちしかできない。
しかし左打ちでグリーンを狙うなどという芸当は幾らなんでも無理。

この場合の左打ちは緊急避難的な意味合いで横に出すなどのショットしか不可能である。

競技委員は松山にこう聞いたらしい。

「もし障害物が直接的に邪魔になるなら、救済を受けられる。で、君はどう打とうとしているんだい?」

松山は返事をしたかどうかはわからないが、左打ちのスイングを二度三度した後に諦めて、通常の右打ちで右真横に出しただけだったといいます。

右側には障害物は一切なく何の支障もなかったし、勿論救済も受けなかった。

ここで競技委員が言う救済ですが、もし松山が右打ちでは障害物がないから救済は受けられないけど、左打ちならばピンを狙えるからという理由で救済を受けて球をレイアップして移動するのは、ルール上問題はないということ。

しかし問題は移動したボールを今度は、普通の右打ちで通常のショットをしてもこれもまた、問題がないというから複雑です。

左で打つから救済を受ける、救済を受けた後通常の右打ちで打っても問題ない。

これではいつかの状況はちょっと違っても、マスターズのタイガーウッズの救済と同じような議論になりそうな感じです。

タイガーウッズの2013年のマスターズ15番の池ポチャドロップの裁定
このドロップもすごく議論になりましたね。

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最後に競技委員の話として・・・

「でも、人々の議論の対象にはなっただろうね」とその競技委員。
「彼は正しい判断をしたと思うよ」

ですね。

球はあるがまま。
いたずらに救済を受けて人々の議論を引き起こすような行為はいけないと思います。

そんなことは現実的じゃないといった松山英樹

松山英樹はそこは十分にわかっているプレーヤーでした。

最後に松山のコメント!

「そんな現実じゃあないことが通用するとは思えない」

その通りの同感です。

さりげなく言うあたり、松山プロあなたは偉い!

みなさんはこういうルールについてどう思いますか~~
自分たちがプレーしていてこういう状況ってめったにはないですが、結構考えさせられる状況ってありますよね。

都度遊びだし、特に何も賭けてやってるわけではないしということで、あいまいにしていることってあると思いませんか?

結構私は感じることがあったりします。

都度いい加減はよくないよな・・なんて思うのですが、クラブの月例会でもないので遊びだし・・そんな感じで適当にやるときも結構あります。

ただ球のあるがままはこれは絶対です。

池に打ったり、OBだったりの処置は楽しくやりたいので同伴競技者には

「その辺のいいところから打っていいよ~~」

こんな感じです。

でも自分意は厳しくとは思っていますが・・そんなこと考えてくるとやはりゴルフって自分との戦いなんだなあ・・とつくづく思った次第です。

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