サンドウェッジのバンスソールはジーン・サラゼンの発明したバンカー脱出法

サンドウェッジ発明はジーン・サラゼンかウォルター・ヘーゲンかという議論があるようです。

どっち?

先駆者はヘーゲンでもバンスソールのサンドウェッジの発明はサラゼンです。

ブレークスルーはどっち?

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サンドウェッジの発明はジーンサラゼンといわれていますが、一説には盟友の

「ウォルター・ヘーゲン」

であるともいわれています。
さて一体どちらなのでしょうか。

どうやらサンドウェッジ自体をこの世に誕生させたのはウォルターヘーゲンのようです。

時は1930年

最初のこのロフト角が55度のクラブは当初サンドウェッジとは言わずに

「サンディー・アンディー」

と名付けられました。

ande
ヘッドの材質はブナの木で、シャフトは当時のヒッコリーです。
作ったのは2人の共同作。

ベカリー・ロルストンとウォルターヘーゲンです。

べカリー・ロルストンはのちにアルミヘッドのロングアイアンを作成することでも有名な方です。

と書いてありますが、しかし当時ロングアイアンはなかったんですね。
一般的にパーシモンヘッドのウッドだったのだと思います。

話し戻して・・

このサンドでの使用を目的に作られたアイアンクラブは極端な凹面フェースを採用していたために使用禁止に。

しかしこの凹面フェースですから球を拾いに行くというイメージだったのせいか、バンカーや深いラフには効果は抜群だったようです。

しかしフェースが平らでないクラブって…
考えましたねえ・・

しかし1931年に、翌年ですね。
ルールの改正で使用禁止になってしまいました。

しかしですね。禁止になるたったの1~2年の間にこのクラブを使用したドラマが・・

1929年に全英オープンで優勝したボビージョーンズがエドウィン・マックレーンが造った凹面サンドウェッジで優勝してしまったのです。

ひとえにこのクラブの助けを借りたとありますから、ちょっと不公平だったような気がします。

ウォルターヘーゲン以外にもこの凹面クラブを作った人がいたんですが、この辺が錯綜しているような印象を受けます。

勿論このクラブの使用禁止。

ついにこの凹面サンドウェッジは使用禁止になったのですから、発明とはやはり行かないようです。

そこでついに

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ジーンサラゼンが発明したバンスソールのサンドウェッジ

ここで初めてジーン・サラゼンが出てきます。
サラゼンはウォルターヘーゲンが作ったサンドクラブの凹面フェースのクラブを取り寄せたとあります。

ということはサラゼン自身はこの凹面フェースのクラブは使用していなかったんだと思います。

いくらも流通していなかったんですね。

取り寄せたサラゼンは自宅裏のコースのバンカーでそのクラブを使用して試打を繰り返したそうな。

「せっかくのサンドクラブ、何かいい方法はないか?」

こう考えたに違いありません。
あらゆるところに鉛を張ってそのクラブを改造して試作したそうです。

そこで考え付いたのが

「バンス」

ソールにはバンス角が必要である。
そういう結論に至ったそうです。

そうです。この

「バンスソール」

これこそが
ジーン・サラゼンは発明した究極のサンドウェッジの形状です。

ロフトがあって思いバンスを備えたフラットフェースのサンドウェッジは、その後のプレーに欠かせないものになったのは言うまでもないことです。

距離が出ない人にとっては、そのアプローチの体得にも欠かせないクラブになったのは言うまでもないことです。

使えないクラブは発明とは言いません。
でもその先駆者としてのウォルターヘーゲンもなかなか目の付け所はよかったと思います。

プレーだけでなく道具の開発でも名前を挙げた

「ジーンサラゼン」

は本当に偉大な方だったということですね。

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